約 665,320 件
https://w.atwiki.jp/gods/pages/39100.html
イニシキノイリビコ(印色之入日子命) イニシキイリビコの別名。
https://w.atwiki.jp/crossselif/pages/12.html
勝利台詞 VS一方通行 「歯を食いしばれよ、最強(さいじゃく)───俺の最弱(さいきょう)は、ちっとばっか響くぞ」
https://w.atwiki.jp/osimakai/pages/730.html
ニシキツバメガイ Chelidonura hirundinina 王の浜 -2m
https://w.atwiki.jp/index-index/pages/3726.html
【種別】 都市伝説 【初出】 超電磁砲第97話 【解説】 学園都市で噂されている都市伝説。 曰く、 飼い主の家から逃げ出した「白いニシキヘビ」は、 用水路を渡り歩いて学園都市中の不法投棄された研究廃液に冒され、 突然変異により超巨大化、貯水池に居を構えて主になる といったもの。 実際に初春と佐天が見に行ったところ、その貯水池は晴れ続きで干上がっており、隠れられるようなスペースは無かった。 しかしその場にいた女学生2人組の内1人は 「大覇星祭で花火を見ようと通りかかると、巨大な影を見た」 と話し写真を見せてくれたが、その写真はピンぼけしておりはっきりとは分からなかった。 【関連】 •竜王の顎(ドラゴンストライク)
https://w.atwiki.jp/bc5656/pages/986.html
叉羅さんが入室しました 鳥賀陽さんが入室しました 叉羅- …………(展望室内 鳥賀陽- (PCを操作し、次戦のマッチング等を確認作業中 鳥賀陽- 良し。食い違いはございませんね。(紙のメモと見比べ確認 鳥賀陽- 叉羅様!そちらは如何でございますか? 叉羅- えぇ。問題ないわ。(進行表を確認しながら 叉羅- …次のオーダーもちゃんと届いてる。 鳥賀陽- 問題無しでございますね! 叉羅- はい… 叉羅- 問題ありません。 鳥賀陽- では、事前チェックも全て終了致しまして、 鳥賀陽- 後は開始を待つのみでございますね。 叉羅- はい…では呼び出しは私が… 叉羅- 鳥賀陽さんには進行をお願い出来ますか…? 鳥賀陽- ハイ。了解致しました! 鳥賀陽- (展望席から闘技場を見て 鳥賀陽- このトーナメントも、3試合を残すのみとなりましたな。 叉羅- えぇ。そうね。 叉羅- あと、三試合… 鳥賀陽- イヤハヤ、胸が躍りますね。 叉羅- …………… 叉羅- 、そうね。 鳥賀陽- …。平和と戦いは、ある意味相反する存在ではありますが、 鳥賀陽- それでも、良い戦いが見られると、心が高揚してしまいます。 叉羅- …………… 叉羅- 、皆が楽しく大会を見ていてくれるなら、それが一番ね。 鳥賀陽- ハイ。そうでございますね。 鳥賀陽- では、 鳥賀陽- じきに試合開始時刻となりますね。叉羅様。 叉羅- はい。 叉羅- 名前をお呼び致しますか? 鳥賀陽- ハイ。では、お願い致します! 叉羅- …(マイクに向って 叉羅- ハツネさん。紗沙さん。対戦場の方へお越しください。 ハツネさんが入室しました 紗沙さんが入室しました ハツネ- (闘技場に現れる 紗沙- (闘技場に現れる ハツネ- …(開始位置まで歩き 紗沙- (音も無く開始位置まで歩き ハツネ- ……。(対戦相手を見る 紗沙- おや。(対戦相手の方を向く 紗沙- ふふふ。このような場所で相見えるとは思いませんでしたね。 紗沙- 鉢音さん。(にっこりと笑みハツネの方を見て ハツネ- …そうか。(睨むように対面する相手を見る ハツネ- おまえは、覇王堂巖黒家の人間だったな…。 紗沙- ふふふ。そうですね。(微笑み 紗沙- わたくしは随分永く山に居りましたから、 紗沙- このように兄弟で集うなど、本当に久しい事なのですけれど。 ハツネ- ふん…、(対面する両者は共に黒の法衣姿。 ハツネ- (2人は共に済華宗天禮寺に所属する僧侶と僧侶見習い 紗沙- ふふふ。(言うならば師弟関係。それがこの先鋒同士、一試合目にぶつかることとなった。 紗沙- 楽しみですよ。貴方様のお力も、久しく見ておりませんでしたし。 ハツネ- ……(眉間に皺寄せて紗沙を見る ハツネ- …余り余裕を見ん事だな。 ハツネ- 御託は要らん。さっさと始めるがいい。 紗沙- ふふふ。そうですね。 鳥賀陽- お二人とも、準備は宜しゅうございますね! 鳥賀陽- それでは5カウントの後、試合を始めさせて頂きます!(マイク越しにアナウンス 鳥賀陽- 行きます! 鳥賀陽- 5! 鳥賀陽- 4! 鳥賀陽- 3! 鳥賀陽- 2! 鳥賀陽- 1 鳥賀陽- ! 鳥賀陽- ――開始でございますッ!(カァン! ハツネ- っ(法衣の袂から札を取り出し ハツネ- ―来い、(金色の札を耳朶のピアスに引っ掛ける 紗沙- ふふふ。(ふふふ。目を閉じ笑んでその場から動かず 紗沙- (数珠を持った両手を合わせる ハツネ- ―”心地光明”! 紗沙- (合掌の構えを取ると、鉢音の足下に湧き出るように黒い影が 紗沙- (本来なら目に見えぬ黒い影が纏わりつく ハツネ- っ(札を手で持ったままとんっと後ろに跳ぶ まるで見えているかのように ハツネ- (―というか、見えている。 ハツネ- (元々強い霊感を持ち、更には寺で修行を続ける鉢音には余裕で感じられる ハツネ- (っ!(耳朶ごと札を引っ張り千切る ハツネ- (捧物の血液を糧に、召喚されるは――― 紗沙- ふふふ。(避けられるようすを笑みを浮かべて見て ”心地光明”の陽寿- さんが入室しました ”心地光明”の陽寿- (ハツネの前に降り立つ、金髪碧眼、異国の服を身に纏った僧侶の姿。 ”心地光明”の陽寿- 「――往きます。」(手に持つは十字架のペンダント 十字を切り手前を払うと ”心地光明”の陽寿- (ハツネに迫る黒い影が一瞬にて浄化 紗沙- おや。(その様子を見て ハツネ- ふん…、 紗沙- 魔祓いの方、でございますね?(召喚された霊を見て笑みを浮かべながら ”心地光明”の陽寿- 「はい。」(すっと真っ直ぐ立ち、真面目に答える守護霊 ”心地光明”の陽寿- 「――祓魔師 エクソシスト の陽寿と申します。」 ”心地光明”の陽寿- (陽寿ははるか古の時代、異国から訪れたエクソシスト。 ”心地光明”の陽寿- (絶命し霊体となった今は――霊でありながら、霊を祓う存在。 ハツネ- …貴様の十八番が、 ハツネ- 絶対的な力だと思わん事だな…!(睨む様に紗沙を見て 紗沙- ふふふ。 紗沙- 九属性、九体の精霊を使役出来るようになった、とは風に聞いておりましたが。 紗沙- ふふふ。知らぬ間に力を付けて下さったようですね。(微笑みを浮かべたまま ハツネ- …あぁ、(笑いもせず ハツネ- おまえの教えた、霊界干渉の心得によってな… 紗沙- ふふふ。 紗沙- お役立てくださったようで。何よりでございます。 紗沙- 授けた術を用いて、逆にわたくしの術を封じてくるとは。(微笑んで ハツネ- ちっ…(微笑む紗沙を苦々しげに見て ハツネ- (相手の笑みを見ずとも解る。 ハツネ- (…相手はこちらの力をはかってきている。 紗沙- ふふふ。鉢音さん。 紗沙- して、どのように。 紗沙- 仕掛けて来られますか? ハツネ- …(敢えて攻勢に出ず、弟子とも言える存在の自分がどれ程の力を持っているか見たがっているのだ。 ”心地光明”の陽寿- 「鉢音さま。」(紗沙を見たまま背に ”心地光明”の陽寿- 「指令をお願いします。」 ハツネ- …あぁ、(ならば、 ハツネ- ―来い、(見せてやるしか無かろう…! ハツネ- (別の、黒色の札を取り出し、逆の耳に引っ掛け ハツネ- ―――”如法暗夜”!(千切る ”如法暗夜”の砡陰さんが入室しました ”如法暗夜”の砡陰- 「――」(陽寿の隣に召喚される ”如法暗夜”の砡陰- 「おやおや。」(白の法衣、白の頭巾を被った尼僧の女性 紗沙- おや。(その姿を見て ”如法暗夜”の砡陰- 「至極久しか振りに、陽の光を見ました。」(にっこりと静かに笑む ”心地光明”の陽寿- 「、砡陰さん?」(隣見て驚いた様子で ”如法暗夜”の砡陰- 「おやおや。」(隣見て ”如法暗夜”の砡陰- 「これはこれは。あなた様の光で御座いましたか。」 ”心地光明”の陽寿- 「ぇっ・・・そ、そういう事では無いと思うのだけれど・・・」(なんかどぎまぎして ハツネ- おまえ等……(ジト睨み 紗沙- ふふふ。 紗沙- 中々あっとほおむな様ですね。(微笑み ハツネ- るっさい!舐めくさりおって! ハツネ- 用も無く出す訳が無かろうが…!(すっと腕を前に伸ばし ハツネ- 行け、如法暗夜! ハツネ- 闇を見せてやるがいい…! ”如法暗夜”の砡陰- 「はいはい。解りましたよ。」(にっこりと笑んで 紗沙- ふふふ。闇ですか? ”如法暗夜”の砡陰- (両手を合わせ、合掌 ”如法暗夜”の砡陰- (――すると、紗沙の周囲が一切の暗闇に包まれる 紗沙- ふふふ。(闇に包まれる ハツネ- …、 ハツネ- (音を出さぬよう、手で合図し「心地光明」にも別個に指示を出す ハツネ- (勿論、鉢音も師匠である紗沙の事はある程度知っている。視界封じの闇に意味が無い事も。 紗沙- (抵抗する様子は無い。元々闇に居るようなものなのだから、変化も無いようなもの 紗沙- ――(だが、 ”如法暗夜”の砡陰- (両手を合わせ合掌 ”如法暗夜”の砡陰- (音も無く、紗沙に纏わり付く ”如法暗夜”の砡陰- (純粋な「闇」の浸蝕 紗沙- おや。 紗沙- (闇に纏わりつかれ、静かに浸蝕を受ける 紗沙- (袖を振ってみるが、纏わりついて離れず ”心地光明”の陽寿- 「、」(十字を切り ”心地光明”の陽寿- (十字の形に光が奔り、 ”心地光明”の陽寿- (音も無く、空気の歪みも無く、周囲を覆う闇をぶち割って一直線に紗沙に向け放たれる 紗沙- ―! 紗沙- (十字の光を直撃 ハツネ- …、ふ、(それを見て笑い ハツネ- …やはり、感じ取れんものは避けれんようだな。 紗沙- …ふふふ。 ハツネ- (己が使役する九属性の霊の中から、光と闇の2つを選んだ理由。 ハツネ- (それは―「光」も「闇」も、目にしか見えないから。 紗沙- (全盲である紗沙は、そこにある僅かな光も感じ取る事が出来ない。 紗沙- (故に、氣によって他の四感は大幅に研ぎ澄まされ、更には「第六感」まで用いる、が。 紗沙- ふふふ。そうですね。 紗沙- 見えませんでした。(微笑んで ハツネ- 見えん物を扱うのが、(手を動かし、 ハツネ- 自分だけだと思うなよ…!(再び闇が紗沙に纏わりつく 紗沙- ふふふ、(闇に浸蝕され、 紗沙- (続けて光線が次々と直撃 紗沙- ( 紗沙- (闇が纏わり付き、鈍る動きの中で 紗沙- 、(静かに両手を合わせる ハツネ- ―(ハツネの背後に、見えない黒い影が沸き出る ハツネ- 無駄だ! ”心地光明”の陽寿- (す、と後ろに手を遣ると、 ”心地光明”の陽寿- (触れもせずに影が浄化される ”心地光明”の陽寿- (祓魔師 エクソシスト は死後の世界に棲むものに対して絶対的な力を持っている 紗沙- (――が。 紗沙- (その一瞬の間に、 紗沙- (ぶわっと紗沙に纏わりつく闇が払われる ハツネ- 、―(はっと ハツネ- (まさか氣で――、 紗沙- ―(身体が僅かに、傾いたと思うと ”如法暗夜”の砡陰- 「、っ」 紗沙- (瞬間、白の尼僧の目の前に居る黒の尼僧の姿 ”如法暗夜”の砡陰- 「、―――」(触れられた、と認識したその時 ”如法暗夜”の砡陰- (蒸発するように姿が霧散する ”如法暗夜”の砡陰さんが退室しました ”心地光明”の陽寿- 「、砡陰さん!?」(ハッと 紗沙- (―驚く間もなく、 紗沙- (陽寿の目の前で手を翳し微笑む尼僧 ”心地光明”の陽寿- 「、な――――」 ”心地光明”の陽寿- (その姿が失せる ”心地光明”の陽寿- さんが退室しました 紗沙- ふふふ。(微笑み ハツネ- …―――っ、、 ハツネ- やっと本気出しおったか……(眼前を、睨む 紗沙- (ハツネの目の前で微笑み佇むその姿 ハツネ- (――…こうなる予想は、初めからあった。 ハツネ- (――『段階五』の氣による霊界干渉。 ハツネ- (相手の持つその力は――そもそも自分に対して絶対的なものなのだ。 紗沙- ふふふ。 紗沙- ですが、良い物が見られましたよ。(間近で鉢音を見て ハツネ- 何を…(忌々しげに 紗沙- 次は、皆様にお会いしたいものですね。(微笑み 紗沙- (鉢音の肩に片手を置く ハツネ- 、 紗沙- 一言言わせていただきましょうか。 紗沙- 拒絶は 紗沙- 無我の逆をゆきますよ。 ハツネ- 、は? 紗沙- 受け入れる事です。 紗沙- (ハツネの耳元に唇を寄せ 紗沙- 貴女様は、 紗沙- 雌なのですから。(囁く 紗沙- (その左胸に手を触れる ハツネ- 、 ハツネ- な ハツネ- ―――― ハツネ- (―――全身に氣が浸透し ハツネ- (その場に崩れ落ちる 紗沙- ふふふ。(倒れる鉢音を見下ろし微笑む 鳥賀陽- ――10、 鳥賀陽- 9、8、7、 鳥賀陽- 6、5、4、 鳥賀陽- 3、2、 鳥賀陽- 1、 鳥賀陽- ―――ゼロでございます! 鳥賀陽- これを持ちまして、勝者は覇王堂巖黒紗沙様となります! 紗沙- 御世話様でございます。(鉢音にぺこりと礼をし 紗沙- (観客席に戻ってゆく 紗沙さんが退室しました ウルウさんが入室しました ウルウ- (戦場に現れる ウルウ- (ハツネの元まで歩き ウルウ- お疲れ様です。 ウルウ- (ハツネを抱きかかえて ウルウ- (治療室へと戻る ウルウさんが退室しました ハツネさんが退室しました 叉羅- 会場の整備はありませんので、 叉羅- 次の試合に移ります。 叉羅- ウルウさん、春慶さん、試合場までお越しください。 春慶さんが入室しました 春慶- (闘技場に降りてくる 春慶- (黒髪七三眼鏡。濃灰色の和服を身に纏った神経質そうな青年。 ウルウさんが入室しました ウルウ- (闘技場に現れる ウルウ- (喪服に身を包む痩せた男 ウルウ- ………………… ウルウ- (両手に何も持たず開始位置に立ち ウルウ- (春慶に礼をする 春慶- (開始位置に立ち、ウルウを見て ウルウ- 宜しくお願い致します。 春慶- 宜しくお願いします。(勝負の前に、丁寧お辞儀 ウルウ- …(右掌を上に向けて突き出し構えを取る 春慶- …。(静かに対峙 鳥賀陽- お二方共、準備は宜しゅうございますね! 鳥賀陽- それでは5カウントの後、試合を始めさせて頂きます!(マイク越しにアナウンス 鳥賀陽- それでは! 鳥賀陽- 5! 鳥賀陽- 4 鳥賀陽- 3! 鳥賀陽- 2 鳥賀陽- 1! 鳥賀陽- ―――開始でございます!(カァン! 春慶- ―(すっと手前に手を翳し ウルウ- (試合開始の合図を聞いても動かず。 ウルウ- (春慶相手には駆け出さない。既に一戦試合の情報は得ている。 春慶- 行くよ。(横に薙ぐように動かす ウルウ- はい。(同調するように左手を横に薙ぎ 春慶- (コロシアムの床に、春慶を囲むように一九の陣が現れ 春慶- (それぞれの陣にぽっかりと穴が開き―――這い出るは悪鬼。 ウルウ- 「封、解かれよ…"死霊の書"…」(呪文を詠唱する ウルウ- (手元に書物を呼び寄せる魔術。左手に握るは金縁の黒の書物。 春慶- (手前にずらりと並ぶ9匹の同種の悪鬼、【歩埠】。 春慶- (その奥には、春慶を護るように6種10体の悪鬼が陣を成す ウルウ- 「死者の群れは貴方を逃がさない。」(小さく呟く詠唱 春慶- (まるでこの円形の闘技場を、一つの盤面に見立てたかのように。 ウルウ- (ゆっくりと地中から現れる腐敗した死者の半身 ウルウ- (折れそうな腕を地面に付き、地中からその姿をじわじわと表してゆく 春慶- …ルールに関しては、 春慶- 説明しなくても解ってそうだね。 ウルウ- 「共に墓に眠る仲間を探している。」(詠唱を続け ウルウ- (七体の腐敗した死体の群れがウルウの前に立ち上がる ウルウ- その悪鬼に私めが触れれば、 ウルウ- たちまち死んでしまうと。 ウルウ- そういう取決めでしょうか。 春慶- 別に地獄に連れてく訳じゃないけどね。 春慶- この大会のルール上は、そういう解釈で良いんじゃないかな。 春慶- (次々と現れる死体を見ながら ウルウ- それなら、こうされたら…(【歩埠】を見て ウルウ- どうなりますか?(七体の腐敗した死体の群れがそれぞれ別の【歩埠】に両手をつきだして迫ったゆく ウルウ- (迫ってゆく 春慶- それは(迫ってくる死体を見て 春慶- 君がこの『遊戯』を、少しでも知ってたら(【歩埠】の一歩前、その位置まで死体が近づいてきたタイミングで 春慶- 解るんじゃない?(1対の【歩埠】を前に移動させる。―と、 春慶- (―バシュゥッ 春慶- (【歩埠】に居場所を乗っ取られたかのように―死体の一つが黒霧に包まれ姿を消す ウルウ- ふむ。 春慶- 君の扱う死体と、僕の使役する悪鬼。 春慶- どちらも扱いは同じだよ。(迫ってくる死体を前に、一体の【歩埠】を動かさずそのままにしておく 春慶- (―と。 春慶- (ギャァァァッ 春慶- (死体に居場所を乗っ取られたかのように―そこにいた【歩埠】が死体に斃され姿を消す ウルウ- なるほど。 ウルウ- 場所取りの試合ですね。 春慶- 互いの持ち駒を使って、互いを詰ます。そういう勝負かな。 春慶- まさか、 春慶- 同じ土俵に上がってくるとは思わなかったけど。(笑って ウルウ- 戦術は似たようなモノのようですね。 ウルウ- ………………… ウルウ- 貴方に倒された私めの………駒は、どうなるのでしょうか? 春慶- あぁ、良い事聞いたね。 春慶- これも条件は同じだよ。(言い、スッと斜め前方に手を翳す 春慶- 持ち駒って言ってさ、取った相手の駒は、 春慶- (と、ウルウの召喚したある死体の手前に黒い陣が現れ、 春慶- (先程倒された死体が這い出てくる 春慶- 好きなタイミングで盤上の好きな位置に打てるんだよ。(言い、 春慶- (ウルウの召喚した死体を、逆にこちらが使役し前進させる 春慶- (目の前の死体を、死体が斃し消失させる ウルウ- む………………… ウルウ- (その場でその現象の一部始終を見て ウルウ- (深く考えこむように動きを止める 春慶- …。言っとくとさ、 春慶- 君も同じ事ができる筈だよ。 春慶- 召喚の素養あるんでしょ? ウルウ- …はい。(右手を前に突き出し ウルウ- (相手の【歩埠】の前を見る ウルウ- 「死すべき時も仲間と共に。」 ウルウ- (相手の【歩埠】の前に【歩埠】を置くイメージ 春慶- …。(黙ってその様子を見ている ウルウ- 貴方の駒を…利用させてもらいます。 春慶- うん。(腕組んで ウルウ- (相手の一番先頭の【歩埠】の前に、 ウルウ- (先ほど倒した【歩埠】が現れる ウルウ- これで、私めの思うように動くのでしょうか? ウルウ- (【歩埠】を【歩埠】にぶつけるイメージ 春慶- 【歩埠】は召喚地点から前に一歩だけ進める悪鬼。(【ウルウの動かす【歩埠】が【歩埠】にぶつかり、 春慶- それ以上の動きを指せるには、【為】る必要があるね。(ギャァァァ(断末魔と共に消失 春慶- ま、(後ろにすっと手を翳すと、 春慶- (斜め向きに飛び越えてきた別種―馬の悪鬼がウルウの【歩埠】を踏み潰す ウルウ- それぞれの種に違う動きがあるのですね… 春慶- そうだね。 春慶- ま、君は自分の術で駒が増やせるんだから。 ウルウ- はい。 ウルウ- しかし、それも貴方に取られてしまうのですね。 春慶- 取れるっていう条件は君も一緒だけどね。 ウルウ- 駒の奪い合いに…なるのでしょうか… 春慶- 如何にして自分が得をする動きをさせるか。 春慶- っていうのが、召喚戦闘の醍醐味なんじゃない?(笑って ウルウ- ………………… ウルウ- 召喚戦闘…ですか… ウルウ- …(考えこむように駒を見つめる ウルウ- ―(確かに春慶の言うとおりウルウの駒は増やすことができる。 春慶- 他に何か質問ある? ウルウ- いえ…特には… 春慶- そう。 ウルウ- おそらく、 ウルウ- どんな大きな駒でも、当たれば一撃で消え失せてしまうのでしょう。 春慶- 強い駒っていうのもあるけどね。 春慶- 取られない駒は無いよ。 ウルウ- なるほど。 ウルウ- 確かにそのような取り決めで御座いますね。 ウルウ- ………………… 春慶- じゃ、 春慶- そろそろ始める? ウルウ- はい。 ウルウ- ―(ウルウの死霊術は戦場によって強さが大幅に変動する。 ウルウ- ―(戦地、闘技場のような場所では強者の死体の記憶も多く、 ウルウ- ―(多くの死体を同時に操る事もできる。 ウルウ- ………………… ウルウ- (残った死体の群れを同時に【歩埠】に進撃させる ウルウ- (別に1つの行動で、1つの駒しか動かせない規定はウルウ側には無い ウルウ- (同じ条件に見えて細部に違いがある両者の能力 春慶- …、(それはこちらも把握している部分。相手の駒の限界数は恐らくこちらよりはるかに多く、その動かし方に制限も無い。 春慶- (饒舌にルールを語ってはいるが、別にこちらが有利な条件を強制している訳では無いのだ。 春慶- (ならばどう戦うか。決まっている。 春慶- ―(す、と後ろに手を翳し、金色の悪鬼を一歩前進させ 春慶- (一体の【歩埠】が斃された直後、金色の悪鬼【金羅刹】で死体を斃し返し、 春慶- ―(別の斃された【歩埠】のすぐ後ろに、先ほど斃した死体を召喚し同じ様に斃し、 春慶- (「相手の駒を奪える」。数のアドバンテージを覆せる唯一のルールを駆使する。 春慶- (棋士として、定められた制約の中で、最良の駒の動かし方を考え抜く。 ウルウ- 「遠い地を死地と定め」 ウルウ- (右手で空を払い落とすように振るい 春慶- ―【飛彌車】。(真っ直ぐ直進する車の悪鬼が最後の死体を斃す ウルウ- (【金羅刹】の斜め後ろに【歩埠】を打ち下ろすイメージ ウルウ- (【金羅刹】の斜め後ろに【歩埠】が現れる ウルウ- 、(同時に深くしゃがんで右手を地に打ち付ける 春慶- ―、(金羅刹をカバーするように隣に前進させていた【銀修羅】が斜め後ろに下り、【歩埠】を斃す ウルウ- (しゃがみ込み左手に死霊の書を開き、右手の親指から血を地ににじませて ウルウ- 「死しても尽きぬ我が闘志」 ウルウ- 〈怨怨怨怨怨…!!〉(腐敗した巨躯の死体の大男 ウルウ- (―70年前の死者。バーサーカー"アセト=フュイユ・ド・フォン・ヴェルデュール" を目の前に表す ウルウ- 「死者の群れは血肉となる。」(立ち上がり、目の前に立つ巨躯の死体の影で呟く ウルウ- ("アセト"の前に並べる七体の小柄な腐敗死体 春慶- …(す、と後方に手を動かし、春慶の後ろで細かく悪鬼が移動 春慶- (前方をカバーするように、奪い返した【歩埠】、ウルウの使役していた死体を順に召喚する ウルウ- (七体の小柄の死体の群れのうち、3体が、それぞれ斜め三方に分かれて【金羅刹】へと向ってゆく ウルウ- 触れたら一撃で駒を吹き飛ばすこの戦い。 ウルウ- 小柄な駒でも触れれば良い。 春慶- あぁ。その通りだよ。(―、…あそこに打っても一手負け、なら、―(思考を回転させ 春慶- 一兵卒でも王を殺せるんだから、面白い世界だよね。 春慶- (【金羅刹】を護らず、全く別の【歩埠】を前進させ、 春慶- (その斜め後ろから厳つい風貌の悪鬼が猛突進し―アセトに突撃する ウルウ- そう、思っていました。 ウルウ- 大きい駒で有ることは、的が広くなる欠点。(バーサーカー"アセト"の四肢に四体の死体が吸収され、全長がますます肥大化し、 ウルウ- ―で、あると。(バーサーカー"アセト"が飛び上がる 春慶- そうだね。(冷静にそれを見て 春慶- 大駒は狙われやすい。奪えば大得だからだ。(アセトが飛び上がった1ターン。次のターンを【金羅刹】への対処に。 ウルウ- (最初に放った死体や【歩埠】を倒すために引き出された【飛彌車】、【金羅刹】、【銀修羅】、それらの纏まりを同時に狙う ウルウ- (肥大化した巨躯の男の全身を使ったボディプレス ウルウ- その『遊戯』には"回避"も"範囲攻撃"も無いでしょうが、ご容赦下さい。 ウルウ- これは、戦闘ですから。("アセト"の落ちてゆく様を見ながら呟く 春慶- あぁ。 春慶- (大量の駒を「アセト」に潰されながら 春慶- でも、忘れないでよね。 春慶- (ウルウの隣を斜めに突っ切った【角郭行】が変形し、【為】る。 春慶- これは駒を潰すゲームじゃないんだって事。(【角成】―【瑪馬】。角の生えた漆黒の馬へと形を変え ウルウ- えぇ、忘れていませんよ。(前方に駆け出す―足音の響かない走法 ウルウ- 私めか貴方を潰す戦いですから。 ウルウ- ―(大柄の"アセト"や愚鈍な死体に比べ、訓練を詰んだ漆の動きは遥かに早く洗礼されている。 春慶- 解ってるならいいんだけど? ウルウ- ええ。道ももう作りました。(アセトの足首部分へと跳び 春慶- 積み筋が、 春慶- 見えたっていうわけ。 ウルウ- (アセトの上に器用に着地し、アセトの背を駆けて春慶の元へと駆ける ウルウ- …どうでしょうか。(曖昧な解答を返す 春慶- 何それ。(笑って ウルウ- (大柄の駒を作り出し、それで範囲攻撃を行い、その背を道として、駒より早い本人が駆ける。 春慶- (将棋で言うならば―【王将】である春慶。 ウルウ- (これまで漆は春慶の『遊戯』のセオリーに則っているようで、この戦況を打破する策を思案していた。 ウルウ- (そうして浮かんだのがこのバーサーカー"アセト"を使った突破作戦。召喚陣取り合戦のセオリーを崩す妙手。 春慶- (己を絶対に触れさせない為に、万全の守備を整えている。例え幾らかの駒を奪われても対処できるように。 春慶- (だが、ここでも春慶は『遊戯』のルールから逸脱しない。それは制約というよりも彼のポリシーに近い。 春慶- (後方に待機させていた【銀修羅】が春慶の前に移動 ウルウ- (アセトの背から【銀修羅】を見て、 ウルウ- 「死なば諸共」(死霊の書片手に言葉を呟く ウルウ- ("アセト"を中心に蟻地獄のように闘技場の床が崩れ吸い込まれてゆく ウルウ- 盤面そのものを破壊する無礼をお許し下さい。("アセト"の背から春慶を見て 春慶- ―、! 春慶- (とん、っと後方に退く 本人が盤面を移動するのは初めての事 ウルウ- そう。同時に一人しか動けない。 ウルウ- (春慶の動きを見て予測していたかのように呟く 春慶- ―…(漆の一試合目を知っていた時点で、本人の移動経路は確保していた。「死者の腕」の可能性も考えていたから。 春慶- それも制約だからね? ウルウ- (アセトの背から跳躍し、 ウルウ- (巨大な蟻地獄に埋まってゆく"アセト"の姿を空中から見つめる ウルウ- (春慶の前に着地する 春慶- まだ、(漆を見て 春慶- 詰めろには早いよ。(遥か後方から、ウルウに突撃する漆黒の角馬 春慶- (王将と王将が向き合っている―本来の【遊戯】では既に在り得ないような事態だが 春慶- (だからと言って怯む事は無い。互いに王手をかけ合う様なもの。 ウルウ- 「死者の腕は逝く道を塞ぐ」(背を向かずに言葉を呟く 春慶- (鍔迫り合い、一瞬の勝負を制した末に決着は付くのだから。 ウルウ- (突撃してくる漆黒の角馬の足元に、踏み潰されるような小さな死者の腕が現れる ウルウ- ―(どんな駒でも触れれば一撃で取られる。 ウルウ- ―(逆に言えばどんな小さな駒でも、それを取ってしまえば動きが止まる。 ウルウ- ―(ルールを逆手に取った召喚防御法 春慶- ―(笑って、角馬が消されるのも構わず 春慶- (目の前の漆に更に一歩、歩み寄る 春慶- 【王将】も、(互いに同じマスの中に立った。 春慶- 立派な駒なんだよね。(―二人の足下にぽっかりと穴が開き 春慶- (大量に這い出る漆黒の手が両者の足に絡む ウルウ- 詰み駒が無くなった際の引き分け… ウルウ- その手が、ありましたね。 春慶- って所かな。(言いつつ、自嘲するように笑って 春慶- あんまり好きじゃないんだけど。 ウルウ- 1手、 ウルウ- 及びませんでした。 ウルウ- (両足を掴む手に、試合の結果を認める 春慶- このまま、解りやすく仲良く地下に潜ってもいいんだけど。 春慶- ま、面倒だしいいよね? ウルウ- ………………… ウルウ- そうですね。結果は受け入れましょう。 春慶- ん。 春慶- じゃあ、そういう事で。(展望席見上げて 鳥賀陽- 、オヤマア(展望席から 鳥賀陽- 勝負は引き分け……でよろしいでしょうか!? 春慶- あぁ。いいよ。(展望席仰ぎ見て ウルウ- はい。宜しくお願い致します… 鳥賀陽- ―では! 鳥賀陽- 両者の同意が得られましたので!第二試合は引き分けとなります!(マイク越しにアナウンス 春慶- (手を動かし、拳を閉じる様に握ると、 春慶- (地面に空いた穴が閉じられ、両者が腕から解放される ウルウ- (左手で本を閉じると ウルウ- (本が消え失せ、地中でナニカが消えたような感覚 春慶- …まぁ、締まらない結果ではあるけど。(召喚されていた悪鬼も次々と消え 春慶- ありがとうございました。(漆から一歩離れ、丁寧に礼をする ウルウ- ありがとうございました。(一歩離れて丁寧に礼をする 春慶- さて、と。 春慶- 次に任せて戻ろうか。 木兎さんが入室しました 木兎- (春慶の元へ駆け寄る 春慶- あれ、木兎姉さん。 木兎- ぅ、、、ぅ、、、、、、 木兎- つ、、、 木兎- 次、、、 木兎- 次、、、、、、、、、 木兎- ま、負けちゃったら、、、、、、、、 木兎- ごめんね。(ウルウルとした目で春慶に謝る 春慶- 4回戦でしょ? 春慶- ま、そんな気負わなくていいんじゃない。 春慶- まだ会場整備終わってないし。(あっさり 木兎- ぇ………… 木兎- じゃ、、じゃあ、、、 木兎- 整備終わるまで、、、、、 木兎- ここで一緒に待っててくれる………? 木兎- (春慶に擦り寄る 春慶- …(観客席のKY兄弟共の方を胡散気に見て 春慶- まぁ、いいけど。 春慶- ここじゃ邪魔になるから出入り口に行っとこうか。 木兎- ぅ、、 木兎- うん! 春慶- じゃ、行こうか。(歩き出し 春慶- (出入り口の方へ 春慶さんが退室しました 木兎- (ついてゆく 木兎さんが退室しました ウルウ- ………………… ウルウ- (観客席へと向かう ウルウさんが退室しました 鳥賀陽- 会場整備に少々お時間を頂きますが故!三戦目まで暫しお待ちくださいまし! 叉羅- … 鳥賀陽- ―――しばらくお待ちくださいまし――― 鳥賀陽- 会場整備が終了致しました! 鳥賀陽- 叉羅様、お願いできますか?(振り返って 叉羅- はい。 叉羅- 壱葦さん、木兎さん、試合場へお越しください。 イチイさんが入室しました イチイ- (闘技場に降り立つ 木兎さんが入室しました 木兎- (闘技場に出てくる イチイ- (青髪金瞳 白銀の鎧を身に纏った聖騎士の姿 木兎- (肩下まで伸びた黒髪くせっ毛 顔の前まで無造作に伸び右目と右頬を隠している イチイ- …(カシャン、と鎧を鳴らし、静かに開始位置に歩く 木兎- (小さな牛の人形を右手に握りしめ、じっと壱葦を見る 木兎- ょ、、、、ょろいだ……… イチイ- …(木兎を見て イチイ- 一戦、宜しくお願い致す。 木兎殿。(真面目に礼をする 木兎- ぃ、、、 木兎- ぉ、、、おね、、、、ぅ、、、、 木兎- (ぎゅっと牛の人形握って顔を隠す 鳥賀陽- お二人共、準備は宜しゅうございますか!? 鳥賀陽- ―それでは、 鳥賀陽- 5カウントの後、試合を始めさせていただきます! 鳥賀陽- 5! 鳥賀陽- 4! 鳥賀陽- 3! 鳥賀陽- 2! 鳥賀陽- 1! 鳥賀陽- ―――始めでございます!(カァン! 木兎- ぅ、、、、、、 イチイ- (片手に白銀の聖槍を持ち イチイ- いざ、 イチイ- (全身に白銀のオーラを放ち イチイ- 参るッ!(木兎に駆け出す 木兎- い、、、、、、、いっ!! 木兎- い、、、いじわるしないでぇぇ!(ぎゅっと両目瞑って人形に隠れる イチイ- ―破ァアッ!(叫びも虚しく木兎の目の前で聖槍振り挙げ イチイ- 断ッ!!(白銀のオーラと共に槍を振り降ろす 木兎- ぁにゅぅ! 木兎- (無抵抗のまま 木兎- (槍に叩き伏せられて地面に減り込む イチイ- っ(槍を振り戻し 木兎- (牛の人形ごと地面に頭から減り込む イチイ- (木兎の倒れた頭の手前の地面に槍を突き刺し イチイ- ッ波!(白銀の衝撃波で木兎を吹っ飛ばす 木兎- ―い!!(衝撃波でふっとばされる イチイ- 、(吹っ飛ぶ木兎を追い飛躍 イチイ- ――破ぁァアアッ!!(空中で槍を振り被り イチイ- (聖槍を突き出し一撃を見舞う 木兎- ―――!! 木兎- (おなかを聖槍にぶっ刺される 木兎- ぅ・・・! 木兎- (鮮やかな連続攻撃に為す術もない イチイ- ―!(そのまま突進の勢いで壁に激突 イチイ- (闘技場の壁に、木兎を中心に巨大なヒビが入る 木兎- ――! 木兎- (壁に叩きつけられ 木兎- (ぐったりと 木兎- (壁に身を委ねる イチイ- ・・・(槍を引き抜き、木兎の前で身構える 木兎- ・・・(壁に打ち付けられたままだんまり 鳥賀陽- ……、(確認するように叉羅の方を見て 叉羅- ……終わりだと、思います。(小さく鳥賀陽に伝える 鳥賀陽- …、規定ですから、カウントは致しましょう。 鳥賀陽- 10、9、8、(マイク越しに 鳥賀陽- 7、6、5、4、 鳥賀陽- 3、2、1、 鳥賀陽- ―――ゼロでございます! 鳥賀陽- 之により、第三戦の勝者は蒼菖蒲壱葦様! 鳥賀陽- チームの勝敗は第四戦に委ねられる事となりました! イチイ- (気絶した木兎に丁寧に一礼 イチイ- 一戦、有難う。 イチイ- (言い、観客席へ戻っていく イチイさんが退室しました 鳥賀陽- 4戦目は各チーム、先の3試合に出場されていない方を選出し、闘技場に出て頂きます! 鳥賀陽- メンバーが決定次第、闘技場にお越しくださいまし! 京輝さんが入室しました 京輝- (倒れた木兎を回収して素早く保健室へ 京輝さんが退室しました 木兎さんが退室しました ニシキさんが入室しました ニシキ- ふふっ……4回戦か…… ニシキ- (開始位置に立つ ニシキ- (Ev制服を着た糸目の男 ニシキ- (貴族会だからといって特別衣装を変える事はしていない ニシキ- (Evのバトルトレーナーとして、ナンバーズリーダーとして、完璧にその任務に務めるのが彼のポリシー ニシキ- ふふっ…… ニシキ- (蒼菖蒲家の代表であると同時に、Evのナンバーズであるという一種の意思表示 ニシキ- 京輝君だね…… ニシキ- (眼前の男を見て 京輝- (黒目黒髪短髪の至って"普通"そうな男。白ワイシャツを身につけ戦闘用の衣装には見えない 京輝- あぁ、 京輝- 蒼菖蒲弐棋さん、ですね。 京輝- お手合わせ、よろしくおねがいします!(両拳をぎゅっと握って両足を開く ニシキ- くすっ……やる気十分だね…… ニシキ- ルーザーズセミファイナル第四回戦……良い試合にしよう…… 鳥賀陽- お二人共、準備は宜しゅうございますね!? 京輝- はいっ! ニシキ- ふふっ……いつでもどうぞ…… ニシキ- (両手を開き京輝を見る 鳥賀陽- それでは! 鳥賀陽- 5カウントの後、試合を開始させていただきます! 鳥賀陽- 5! 鳥賀陽- 4! 鳥賀陽- 3! 鳥賀陽- 2! 鳥賀陽- 1! 鳥賀陽- ―――始めでございます!(カァン! ニシキ- 『古代魔器-封鎖』<デモンズ・チェーン> …… ニシキ- (両腕の袖から伸びる二本の長い鎖を京輝へと放つ 京輝- あれは! 京輝- (デモンズチェーンを警戒して、斜め後ろに距離をとる ニシキ- へぇ……無鉄砲に突進はしてこないんだね…… ニシキ- (その様子を見て呟く ニシキ- (『古代魔器-封鎖』<デモンズ・チェーン> は空を切り、だらりと地上に伸びる 京輝- ええ! 京輝- 近づくのは貴方の方です! 京輝- (拳を振りかぶり 京輝- 黒空 虚空 !(京輝の目の前の空間を殴る 京輝- ―(ビキ)―― 京輝- (空間に穴をブチ開けられ― 京輝- (ブチ開けられた空間が閉じようとする時、世界の全てをその場所へ引き寄せる ニシキ- くすっ……(京輝の目の前に現れ 京輝- 覇―― ニシキ- (次のアクションに移る前に、 ニシキ- (京輝の腹部へ横から蹴りこむミドルキック 京輝- っ!?(蹴られ ニシキ- 引き寄せる技は見ているからね……心構えは出来ているよ…… ニシキ- (言いながら ニシキ- (京輝へ振り降ろされる二本の鎖 京輝- 、っ、(ぐっと鎖の軌道を見上げ ニシキ- "覇黒"ッ!!(鎖に向けて両手を突き出す 京輝- "覇黒"ッ!!(鎖に向けて両手を突き出す ニシキ- くすっ……『古代魔器-封鎖』<デモンズ・チェーン> …… ニシキ- (京輝のつきだした両拳に鎖が振り降ろされる 京輝- (拳と鎖がぶつかり合い 京輝- (ぶつかった部位の鎖を粉々にブチ壊す ニシキ- な……(反応早く鎖を引く 京輝- ―(鬼人京輝及び鬼神凶鬼の能力"黒世の君臨者 ブラック・ホール "はこの世の全ての出来事に穴をブチ開ける。概念を超えた力技。 京輝- ―(氣にも魔術にも祈祷術にも魔人能力にも分類されない未知の力。 鬼神の力。 ニシキ- (バックステップで距離を取る ニシキ- 、(想定はしていた事。 ニシキ- (『古代魔器-封鎖』<デモンズ・チェーン>は電子兵器に見せかけた古代魔器<アーティファクト> ニシキ- (鎖に縛り上げられた者は筋力、氣、魔法、魔人能力、精霊の力、動物的暴力、機械駆動力などを全ての力を失う。 ニシキ- (が、"神"や"選ばれた者"には通用しない。 ニシキ- ふふっ…… ニシキ- (古代兵器に選ばれし蒼菖蒲弐棋が身に着けていても自滅する事はなく、『聖』の力で魔器を弾く蒼菖蒲壱葦にも通じない。 ニシキ- (『格』を超えた相手には通じない古代魔器。 ニシキ- くすっ……(覇王堂巖黒家の鬼人達との戦闘をする際に、可能性の1つとして考えてはいたが…… ニシキ- 傷つくなあ……(両袖に『古代魔器-封鎖』<デモンズ・チェーン> を引き戻す ニシキ- (この世には壱葦や弐棋以外にも『古代魔器-封鎖』<デモンズ・チェーン>の通じない者が存在するのはわかっていた事。しかし、こんなにも近くに、貴族会の中にすら居る事実は受け入れがたい。 ニシキ- (最も。京輝の"黒世の君臨者 ブラック・ホール "の力にのみ『古代魔器-封鎖』<デモンズ・チェーン>が及ばないのか、京輝自身を『古代魔器-封鎖』<デモンズ・チェーン>で巻きつけても効力が無いのかはまだ定かではないが。 ニシキ- (修復がほぼ不可能な『古代魔器-封鎖』<デモンズ・チェーン> を犠牲にそれを確かめるほどのリターンは薄い。 京輝- ―らぁ!(傷心の弐棋などお構いなしに突っ込んでくる 京輝- (得体のしれない鎖を引っ込めた原因は京輝にはわかっていないが、それでもその好機を逃すわけにはいかない 京輝- 黒拳(走りながら突き出す右ストレート ニシキ- 、(防御すれば全てをブチ空ける拳受けるわけには行かない。 ニシキ- (トンっと相手の手首を弾き、拳の軌道を逸らす 京輝- っ、(拳の軌道をそらされ 京輝- 黒空 虚空 !(空振った拳が空間を殴る 京輝- ―(ビキ)―― 京輝- (空間に穴をブチ開けられ―空間が閉じようとする時、世界の全てをその場所へ引き寄せる ニシキ- っ、(京輝の拳の前に身体が動かされる ニシキ- 覇黒ッ!(その場所へ踏み込みながら放つ左拳 京輝- 覇黒ッ!(その場所へ踏み込みながら放つ左拳 ニシキ- (右手刀で京輝の手首を打ち、軌道を下に逸らす 京輝- (下に逸らされた拳が空間に穴を開け 京輝- ―(ビキ)―― 京輝- (弐棋をその場所へ移動させる ニシキ- くすっ…… ニシキ- (強制移動させられ、迫り来るつぎの拳を見据える ニシキ- (京輝の戦略は酷くシンプル ニシキ- (迫り来る拳をギリギリで逸らしながら策を考える ニシキ- (1.防御不能の拳をひたすらに突き出す。 ニシキ- (2.回避されても拳の前に相手を強制移動させ、近距離戦を継続させる。 ニシキ- (3.一撃でも貰えば部位破壊の重い一撃。 京輝- "黒空 虚空 "!(十数回目かの空振った拳が空間を殴る 京輝- ―(ビキ)―― 京輝- (空間に穴をブチ開けられ―空間が閉じようとする時、世界の全てをその場所へ引き寄せる 京輝- (上に殴ったり下に殴ったり真正面に殴ったり、避けられた後にも体勢を崩せるように 京輝- (色々な場所へ殴っているが、全て完璧に対応されてしまう。 京輝- ならっ! 京輝- (両拳を引き、 ニシキ- (目の前で交差するように 京輝- (目の前で交差するように 京輝- (短いフックを放つ 京輝- ―(ビキ)―― 京輝- (左拳が空間に穴をブチ開け、弐棋をその場へ引き寄せて 京輝- (その場所へ密着距離から右拳が迫る ニシキ- 、(京輝の右拳が弐棋の左肩を破壊する 京輝- "黒世の君臨者 ブラック・ホール " ―! 京輝- (弐棋の左肩をブチ抜く大穴 ニシキ- (弐棋の左肩に大きな穴が空き、続く左腕が引きちぎれそうになる ニシキ- ―(同時に、 ニシキ- (京輝の首元に突き出していた右手 ニシキ- (京輝が両拳を引いた時点で両フックでの交差法を見抜き ニシキ- (左肩を犠牲にする覚悟でカウンターを狙っていた 京輝- なっ! ニシキ- (右手で京輝の首を掴む ニシキ- (そのまま京輝の首をへし折るつもりで力を込める 京輝- ッ!(正面がら弐棋を見て 京輝- っ、 京輝- 力比べなら負けないッ!(首を掴まれたまま叫び 京輝- 覇黒ッ!(弐棋の右肩に左拳をぶつける 京輝- 黒世の君臨者 ブラック・ホール ―!(弐棋の右肩をブチ抜く大穴 ニシキ- っ……! ニシキ- (京輝の首を掴む手から力が抜ける ニシキ- (渾身の力で首を掴んでもへし折る事は出来なかった ニシキ- 、(両の肩に大穴を開けられ、両の腕が引きちぎれる寸前 ニシキ- 、、(もう防御不能の拳を手刀で防ぐ事はできない ニシキ- ……、…… ニシキ- (それなら――最後に頼るのは―― ニシキ- 『古代魔器-封鎖』<デモンズ・チェーン>(京輝の首元に巻き付く鎖 京輝- あっ! 京輝- (鎖が首元に巻き付き、京輝の動きが一瞬鈍る ニシキ- ふふっ……(その好機に、 ニシキ- (自ら両肩を引き千切るほど無理やりに腕を振るい、 ニシキ- (両腕がちぎれながら鎖が舞い ニシキ- (京輝を左右から縛り上げる 京輝- っ、! 京輝- (京輝の力が、 京輝- (縛り上げられ、失われる。 ニシキ- 『古代魔器-封鎖』<デモンズ・チェーン>…… ニシキ- (ちぎれた両腕から血を流しながら ニシキ- (血塗れた鎖が腕の袖をぶら下げたまま京輝に巻き付く 京輝- っ・・・、っく! 京輝- (弐棋を睨む ニシキ- くすっ…… ニシキ- 封じれないのはキミの能力だけ…… ニシキ- キミ自身の動きを封じれないわけじゃあ……無いみたいだね…… ニシキ- (京輝に確認するように言い伝える 京輝- くっ・・・、、、 京輝- 力が・・・、、入らない・・・! 京輝- 俺の……力が、、 京輝- くっ・・・ 京輝- くっ・・・っくっっくくく・・・ 京輝- 俺の力が抜けていく、、、なァ? 京輝- (弐棋を睨む ニシキ- そうだよ……キミはもう、動けない…… ニシキ- (京輝に伝えながら、 ニシキ- (どこか、相手の力に違和感を覚える 京輝- あぁ……… 京輝- そうだな、"京輝"の力は完全に失われた……… 京輝- だから、 京輝- (ぐっと両拳を握って 京輝- 感謝するぜ! テメェによ! 京輝- (力ずくで鎖を振りほどき、両手で鎖を掴む 京輝- 礼をしてやるぜ!(鎖を引っ張って弐棋を上空に放り投げる ニシキ- っ……!(上空に放り投げられる ニシキ- (『古代魔器-封鎖』<デモンズ・チェーン> で完全に力を失わせた者に ニシキ- (その状態から力ずく復活された。百戦錬磨の弐棋でも初めての経験 京輝- ッハ(上空に飛んだ弐棋を見上げて邪悪に笑み 京輝- 黒世の…(ぐっと拳を握ったその時、 京輝- ―― ――(闘技場中に広がる太陽の光が全て京輝の拳に吸い込まれ、全景が漆黒に染まる 京輝- 君臨者ア!! 京輝- (全ての光が失われその軌道は一切見えない― 京輝- (ナニカを打ち放った後 京輝- ―(闘技場中に光が戻る ニシキ- (腹から下をナニカに抉り取られ、両肩から先も無く、ダルマとなった姿で空中から落下する 京輝- (落下してきた弐棋へ跳び 京輝- 京輝を封じた礼だ…生かしといてやるよ…(弐棋へ邪悪な笑みを浮かべ 京輝- (弐棋の顔面を蹴っ飛ばす ニシキ- (蹴っ飛ばされてステージの壁に叩きつけられる ニシキ- ……、( ニシキ- (ずるずると血の痕を遺しながら ニシキ- (床に落ちる 京輝- (着地して、 京輝- (壁端の弐棋を見下し 京輝- 終わりだな。 ニシキ- (青のタオルが会場に投げ込まれる 鳥賀陽- 、……! 鳥賀陽- 以上を持ちまして! 鳥賀陽- 四戦目は覇王堂巖黒家の勝利! 次戦進出チームは覇王堂巖黒家となりました! 清根さんが入室しました 清根- やっほー"凶鬼"ちゃん! 元気してたー?(すたっと試合場に乱入するおばさん 京輝- おーおー。もうお出迎えかよ? 京輝- せっかく勝ってやったのにそりゃあ無いぜ鬼夜。(清根に笑ってみせて 清根- あらあ。残念ねぇ。 清根- 後夜祭が終わったら、ゆーっくりおばさんと遊びましょ? 清根- それまでは"京輝"君に戻ってきてもらわないとイケナイのよねー?(凶鬼にバツが悪そうに笑って 京輝- 嫌だね。 京輝- 止めたきゃ力尽くで来な…! 京輝- (後ろの空間を蹴って、 京輝- (空間に巨大な亀裂を作る 京輝- ハッ! 京輝- (巨大な亀裂が元に戻ろうとする時、この世界の全てをそこへ引き寄せ 京輝- (その慣性力で遠くへかっ飛んでく 京輝さんが退室しました 清根- 休戦知らずの破壊者 アンストッパブル・ブレイカー ! 清根- 追えなくないわよー!?(全身全霊全力全開で追っかける 清根- すーぐに"休眠する破壊者 ブレイクタイム "してあげるからねー? 清根- (笑って消えてく 清根さんが退室しました ЯiKUさんが入室しました ЯiKU- 弐棋お兄ちゃんっ!(一目散に駆け寄る ニシキ- ……(壁際に横たわるダルマ体 ニシキ- (両肩からジャラジャラとデモンズチェーンが床に伸びる ЯiKU- 早く、早く治療しないと…っ(幾分軽くなった弐棋の身体をチェーンごとお姫様抱っこし ЯiKU- (出入り口へと走っていく ЯiKUさんが退室しました ニシキさんが退室しました 鳥賀陽- それでは、 鳥賀陽- 次の試合はルーザーマッチの決勝となります! 鳥賀陽- 覇王堂巖黒家の皆様は連戦となりますので、少々多めに休憩時間を設けさせて頂きます。 鳥賀陽- それでは、之を持ちまして!ルーザーマッチ準決勝を終了とさせて頂きます! 叉羅- はい。お疲れ様でした。 叉羅- (マイクに礼儀正しく一礼 鳥賀陽- (マイクに礼儀正しく一礼 鳥賀陽- (マイクを切って 鳥賀陽- それでは、次の審判の方と交代致しましょうか。(叉羅の方を見て 叉羅- はい。 叉羅- そうしましょう。 鳥賀陽- ハイ。 鳥賀陽- お疲れ様でした。(叉羅にも 叉羅- えぇ。 叉羅- お疲れ様。(鳥賀陽に一礼 鳥賀陽- では、戻りましょうか? 叉羅- はい。 叉羅- … 叉羅- 戻りましょう。 鳥賀陽- ええ。 鳥賀陽- アーゼス様達はどちらにいらっしゃるでしょうか、(言いながら展望席の出入り口へと 叉羅- そう遠くはないと思いますよ。 鳥賀陽- 少々お探し致しましょうか(言いつつ出ていく 鳥賀陽さんが退室しました 叉羅- … 叉羅- (自らの両手を見て 叉羅- 鬼の力…ね… 叉羅- (小さくつぶやき 叉羅- (外へ出てゆく 叉羅さんが退室しました
https://w.atwiki.jp/bc5656/pages/727.html
天の声- 「さぁ、夜が来るわ!」 グローリア- (土塊と化し、机に崩れる英雄の姿 グローリアさんが退室しました カノン- 共感者死にやがった…。徹底的に役職持ち食ってんな。 よつば- ……、そろそろ半分、ってとこね。(周囲を見て VI=P- 「ようやく半分かー…」 よつば- ……さーて、この人数ならできるわよね。いけるわよね。 よつば- 全員にハナシ聞いて回れるわよね!(ドン 三獄姫- ッハァ! まだ13人も居るけどなァ? 三獄姫- だからって断ってる人数じゃアねェよなァ? カノン- っとー、なんだなんだー?喋りたがりの血が騒ぐってヤツかー? VI=P- 「セド:嘘予言で村人、ルーチェ:嘘予言?で村人、サンゲ:変体終わり村人、ナナコ:村人、カノン、三獄姫、ニシキ、よつば、藍住麗、VI=P、リタ、ウルウ、璃雨:謎」 VI=P- 「まとめたった」 VI=P- 「結局謎多すぎワロタwwww」 カノン- 予言者騙りが多すぎンだよ…… ルーチェ- 役職持ちと思われる方々が次々と捕食されましたから… ニシキ- くすっ……それにしても全員で何を話すっていうんだい……? リタ- 誰が怪しいとか、そんなの誰もボロ出さないですよ… カノン- んーでもなんか話すコトあるだろ?なんかこー… カノン- おめーらの処刑はそれぞれ誰がペアになってんだ? とか。 VI=P- 「そんな事聞いてどうするんだってばよ」 カノン- 楽しむに決まってんだろ。 VI=P- 「なん・・・だと・・・」 よつば- …よ、よーするに、軽い話題振って後の進行をスムーズにしよう、みたいな…? カノン- そーそーその通りだって。そこの兄ちゃんが言ってる通りの理由だぜ(適当に カノン- やーこの場に流奈がいねーのが残念だな! VI=P- 「ノーヒントを話して楽しむ戦術・・・そんなものが存在したとは・・・」 カノン- どーせ夢ン中だ。ハメ外したって怒りゃしねーよ! さーそこの金髪姉ちゃんから逆時計回り!(璃雨指し 璃雨- あら。私? 璃雨- 私は漆さんの処刑を担当する事になっているわ。役職と同時に初めに提示されたわね。(淀みなく笑顔で答える女性 璃雨- こんなものでいいのかしら? カノン- 次!そこのひょろっちいヤツ!(ウルウ指し ウルウ- ご指名預かり光栄で御座います。 ウルウ- (一礼 ウルウ- 処刑担当はお隣の璃雨様。 今回の処刑相手は相互関係になっているようです。 ウルウ- 処刑の為なら死後も呼び出される…可笑しな話ですね。 カノン- 確かに妙なシステムだよなー…(頭掻いて ウルウ- では、次の方へ回します。 リタ- ……、アタシですか。 リタ- ……アタシはVIPさん処刑する事になってますけど。…何やればいいんですかね。PC壊せばいいんでしょうか。 リタ- いーですかコレで。(ぶっきらぼうに リタ- …じゃ、どーぞ。(隣に VI=P- 「PC壊すのはマジ勘弁してほしいです><」 VI=P- 「処刑は相互関係らしいんで特にいう事ないです><」 VI=P- 「ていうか処刑って何すればいいんですかね><ボク戦闘能力ないんですけど><」 VI=P- 「次は飛んで飛んで藍住さんですね><」 藍住麗- 嗚呼っ……私の処刑相手はお隣のよつばさま。(スッと一礼し 藍住麗- この席順が何の席順でこの夢が誰の夢なのか…謎は深まるばかりだが… 藍住麗- フッ…これもまた運命… 藍住麗- (サッと一礼して、隣に手を促す よつば- (促され、そちらに小さく微笑み よつば- そーね。相互関係だから特別言う事は無いけど、アタシの担当は隣の藍住麗よ。(ニコ、と笑って よつば- 夢の中だからって変わったコトするわよねー。この並びに法則ってあるのかしら。 よつば- ね、どう思う?兄さん(隣に笑い ニシキ- くすっ……参華も言ってただろう…… ニシキ- くすっ……サンゲ君も言ってただろう…… ニシキ- 近い人は少なくとも知り合い……遠い人は知らぬ者か敵勢力…… ニシキ- それだけの話……それだけの話だよ…… ニシキ- ボクの処刑相手は紅椿家三獄姫隊長……処刑されるのは避けたいね…… 三獄姫- ッハァ? 何腑抜けた事言ってやがンだァ? 三獄姫- テメェの処刑の番になったらオレ様が全力でテメェをブッ殺してやるよォ?(ニシキ睨み笑み 三獄姫- 七虎も当然そうするンだろォ?(七虎睨み笑み ナナコ- あはっ!(胸ときめかせ両手を組み ナナコ- 勿論でしてよお姉様!あたくしが全力の全力で―――(グンッと反対方向を振り向き ナナコ- 貴男を殺 アイ し尽くしましてよ!参華さん! サンゲ- うわうわ。 サンゲ- あーーーナナコ様はいつも積極的だなぁ・・・ ナナコ- あはっ。貴男がなかなか応えて下さらないんですもの。いけずですこと。 サンゲ- そんなにそんなにそんなにずっと想われちゃうと・・・僕もすぐに殺し――― サンゲ- あれ? サンゲ- あれあれ? サンゲ- あ、そっか。 サンゲ- これ夢の中だし、 サンゲ- 殺したい放題だね。 サンゲ- あ。そうだったんだ。なんだもう。それなら早く誰かそう言ってくれればいいのにね。 サンゲ- じゃあ殺すよ。すぐにでも殺す。僕が殺せばいいんでしょ? サンゲ- あーでもナナコ様村人って言っちゃったからなぁ・・・なかなか処刑されないかも・・・ サンゲ- でも予言者じゃないんだし・・・ サンゲ- そろそろ処刑してもいいよね・・・ カノン- ゃ、おめー自分で村人判定してただろーがよ……しっかりしろや…… サンゲ- そうだよね・・・そうしようか・・・そんな話し合いだよね・・・? サンゲ- うん。じゃあ。次の人。かな? サンゲ- すぐ隣は死んじゃってるから、その隣の人。 ルーチェ- ………、(切れた髪を撫で ルーチェ- もう処刑は終わっておりますわ…… ルーチェ- 話すことは以上です……どうぞ次の方へ… カノン- ぇーっと……ぁ、大分飛んでアタシか。 カノン- アタシの処刑相手はまーあの、ロン毛メガネのインテリ優男だよ。 カノン- ま、大分最初の方で死んじまったけどな。アタシが処刑されることになりゃ再登場してくんだろーなぁ。 VI=P- 「さりげなく好きな要素片っ端から言ったな。」 カノン- ッな!!? ち、、ちげーよバカッ!(VIPのモニタに リタ- …煽られ耐性皆無ですね。 よつば- つっつくのは好きなのにつっつかれるの苦手なのねー(クスクスと カノン- つ、次行くぜ次っ! そっちの!(セド指し セド- だいぶ飛ぶっすね… セド- 自分の処刑ももう済んでるっすね… セド- 処刑される事になったらまた出てくるっすね… セド- 全属性魔法使いの優秀な人っすね… セド- これで一周っすかね… セド- なにか処刑のヒントはあったっすかね… カノン- ねぇな。(キッパリと VI=P- 「なん・・・だと・・・」 カノン- けどまー、一部の関係性は解ったぜ。(ニヤリと カノン- うまい事はぐらかしてるヤツもいっけどな。少なくとも処刑相手のコンビは他人じゃあねえんだな? VI=P- 「ロン毛メガネのインテリ優男好きの癖に・・・だと・・・」 カノン- な、、なんだよさっきからおめーは突っかかるな! 三獄姫- 他人じゃアねェよなァ? 処刑相手なんだからブッ殺したい相手で決まってンだろ? カノン- ぁー、一泡吹かせてやりてーってのは正しいかもしんねーな… カノン- っし。じゃー真面目に話すっか。 ルーチェ- 今生きている予言者の方が予言を行えた回数は3~4回です… ルーチェ- 現在居る13人を全てカバーするにはあまりにも回数が足りません。 ルーチェ- それにまだ人狼は1~2人、狂人は0~2人潜んでいると考えられます ルーチェ- 予言者の方がまだ村人しか把握できていないのであれば…話すべきではありませんわ… 璃雨- ええ。予言者の方は慎重に行くべきでしょうね。 よつば- だからって捕食や処刑に掛かっちゃったら元も子も無いから…大事なのはタイミングよね。 リタ- じゃー……結局ヒントは無いんですね。 リタ- 予言者も名乗り出ないし…話す事も無いんじゃどうしようもないですよ。 ウルウ- 行き詰まりましたね。 VI=P- 「じゃあもう投票しちゃいますです?」 璃雨- 共感者の方も亡くなってしまったから…票を押し付けられる心配はあまりないけれど。 璃雨- それでも、何か指標を立てたいわよね…。 カノン- じゃー、シンプルに二択案出すぜ。 カノン- 喋ってる奴殺すか黙ってる奴殺すか! VI=P- 「はーい。せんせー。 それ話し合いで決めたら喋ってる奴が生き残ると思いまーす。」 カノン- ぁ、言われてみりゃそだな。喋って決めんだもんな。 ウルウ- でも黙ってる人は順番に殺して行かないと話し合いが進まない…進まないと炙り出せない…だから黙ってる人を殺す… ウルウ- 何時も通りですね。 間違ってはないと思いますよ。 よつば- まー、大体行き詰まるとそういう流れになっちゃうけど… よつば- そういう流れになっちゃうからこそ、黙ってる子に喋って欲しいのよね、アタシ。 三獄姫- つっても喋る話題が無いって話か? 三獄姫- しゃアねェなァ? 三獄姫- 「今までに自分が投票した人間で、まだ処刑されてない奴が居たらそいつの名前を挙げろ」 三獄姫- こんぐらいなら喋れるンじゃアねェかァ? カノン- お、そりゃいーな!喋ろうぜ喋ろうぜ(わくわく 三獄姫- 今度も同じ順番で良いだろ。 テメェからだな(璃雨睨み笑み 璃雨- 私は…いないわね。 璃雨- 初めからクライスさんに投票していたから、ずっと村の指標に沿っていた訳では無いけれど… 璃雨- 私が投票した人間は、今までに皆処刑されているわ。 璃雨- 漆さんはどうかしら? ウルウ- 自分も居ませんね。 ウルウ- 初めからずっとグローリア様に投票していました。つい先日お亡くなりになられましたが。 カノン- ん。どーしてだよ? サンゲ- 遠いからじゃない? カノン- アイツからはそこまで遠くねーよ! ウルウ- 役目を終えた役職の方だったので、予言者候補より先に処刑されると考えておりました。 ウルウ- 共感者として後を追うべきとも思ったかもしれませんね。 カノン- …ま、まーその基準についてはツッコまないでおくか。 ウルウ- では、次の方へ。 リタ- アタシですか。…アタシも…いないですよ。 リタ- 大体村の目的通りに、票が割れないように投票してきましたし… リタ- …じゃ、次どーぞ。 VI=P- 「俺もそうだなー。皆居ないから困ってるんじゃね?」 藍住麗- 嗚呼っ……同じく…… よつば- …困った事にアタシも居ないわよ?(苦笑して ニシキ- くすっ……言い出した三獄姫君には当然居るんだよね……? 三獄姫- あァ、居るぜ? しかしこうもいねェとは思わなかったなァオイ カノン- まー言ってみろって。誰だよー? 三獄姫- 青薔薇お嬢様を狂人だと思って投票したなァ(ルーチェ睨み笑み ナナコ- そういえばサカナさんは…千恵ちゃんを疑っている風でしたことね。 三獄姫- 何分話の誘導が上手すぎるもンだからなァ? 警戒しても損はねェだろ? ニシキ- くすっ……死ぬ前に予言も遺しているね…… ルーチェ- 以上、でしょうか……… 三獄姫- っはぁ? それ以上は特にねェよ、青薔薇お嬢様。 璃雨- うふふ、一人の人間を信じすぎるのはこのゲームに於いては危険… 璃雨- …今まで引っ張ってくださったあなたには酷だけれど、その法則が適用されてしまうかもしれないわね。 ルーチェ- …承知の上ですわ。 ルーチェ- ここで死んだらそれまで。 わたくしの話術と求心力が低かった……それだけの話です。 よつば- …ってコトは、千恵お嬢様は予言者じゃない、のね? ルーチェ- はい。わたくしは予言者ではありません。 ルーチェ- もしわたくしが予言者だったのであれば…偽の予言者達を見破るのにあんな回りくどい手は提案しませんから… よつば- …そうね。それなら、日付を進める為に投票するのも手かしらね。 ルーチェ- ………、 ルーチェ- 史―……いえ、よつば様もわたくしに投票するのでしょうか… よつば- ……さあ、ね。(ふふ、と ルーチェ- ……、他に、わたくしや別の方に投票した方はいらっしゃらないのですか…? ナナコ- ……あたくし、投票はしていませんけれど、 ナナコ- やはりお話はしてみるものだと思いましてよ。(にっこりと微笑み ナナコ- この日の…いえ、今までの小さなお話の積み重ねの中で、投票したい相手が浮かびましたの。 三獄姫- ッハァ! 誰だァ? それはよォ?(ナナコ睨み笑み ナナコ- それは――VIPさんでしてよ。 VI=P- 「なん・・・だと・・・」 ナナコ- 貴男の言葉は決して多くは無いけれど、その中で投票を急く発言が目立ったように見受けられましてよ。 ナナコ- 投票がまとまらなければ、共感者の方が処刑されてしまうかもしれないにも関わらず。 ナナコ- リタさんも自棄な発言が多くて、性格なのかとも思いましたけれど… VI=P- 「え、俺そうだったのか・・・気づかなかった・・・」 リタ- ……。なんですか。アタシまで疑ってるんですか? VI=P- 「あと・・・それを言うならさっきのよつばねーさまも・・・そうじゃね?」 よつば- …ま、日付進める為に処刑するなんて言っちゃったものね。(苦笑して よつば- アハ、でも無策じゃないつもりよ。 ニシキ- くすっ……皆疑りだして喋りづらくなる場だね…… ニシキ- それでも黙ってはいけないよ……喋らないと殺す場でもあるからね…… サンゲ- んー僕も共感者の人にずっと投票してたから次の投票わかんないな。 サンゲ- ナナコ様と同じであの機械の子でいいかな。 ルーチェ- わたくしは村の指針に背いた投票はしておりませんので…この質問には答える事はありませんね… ナナコ- あはっ。あたくしの予測を信じてくださるのね。 サンゲ- 機械でずっと喋ってるってのもなんか変だしね。 変なの。 ルーチェ- 最後のお二方は何かございますでしょうか。 カノン- アタシもずっと流れに乗って投票してたからなー…。その議題ではねーけど。 カノン- けどコレで候補が何人か浮かんだな。やっぱなんか喋ってみるもんだなー セド- 自分は自分っすね… セド- 自分に投票して様子見した事があるっすね… セド- これで全員喋ったっすかね… カノン- んだな。一周だなー カノン- っし、お前ら、投票できそうか? VI=P- 「むず・・・むずいけどやるしかないですねー・・・」 天の声- 「村人の投票が始まったわ!」 天の声- 「膠着しすぎね!ちゃんと考えてるのかしら!」 天の声- 「集計が終わったわ!」 天の声- 「結果は―――出なかったわ。」 天の声- え? カノン- え? 天の声- 「ルーチェとVI=Pで決選投票よ!二人に投票しなかった人は投票し直してもらうわ!」 VI=P- 「マジかよ・・・」 ルーチェ- では……… ルーチェ- 再投票ですわね… カノン- …ん、そーだな。 天の声- 「再投票が始まったわ!」 天の声- 「集計が終わったわ!」 天の声- 「六日目の犠牲者は――サイギ*アヴィサードよ!」 天の声- 違うわ! 天の声- 「六日目の犠牲者は――EE=VI=Pよ!」 VI=P- 「なん・・・だと・・・」 天の声- 「憐れな生贄!この世界の糧になりなさい!」 リタ- …ぁーぁ。じゃー…アタシですね。 リタ- (VIPに向き直り リタ- ……じゃ、壊します。 VI=P- 「マジすか!?」 リタ- (すっとVIPに手を翳す リタ- (その手が近くに迫り――― リタ- (素早くVIPの眼鏡を奪い取る リタ- (床に落とし リタ- (ヒールで踏んづける(パリィン リタ- ………はい。壊しました。 VI=P- (口をあけてぽかーんと見てる リタ- 何にも見えないでしょう。お疲れ様でした。おやすみなさい。 VI=P- (その姿が消え失せる VI=Pさんが退室しました 天の声- 「さぁ、夜が来るわ!」 天の声- 「さぁ、朝が来るわ!」 ルーチェ- (喉元を喰いちぎられた死姿 ルーチェさんが退室しました 璃雨- あら。…結局は死んでしまうのね…。 三獄姫- 前日の処刑候補をそのまま喰うなんて芸の無い選び方だなァ? カノン- 話題に上った二人ともが死んじまったってわけか。また考え直しになんなー… ニシキ- くすっ……まだリタ君を疑った七虎君が残ってるよ…… ナナコ- あはっ。それはあたくしを疑っているという事でして? ニシキ- 遺されたヒントだけを伝えただけさ……それ以外の関わりはほぼ全て考え直しだからね…… ニシキ- それに……どちらかを疑うなら間違いなくリタ君さ…… ナナコ- あはっ、念の為言わせていただくと、あたくしは参華さんの変体によって村人が証明されていましてよ。 リタ- ……アタシが役に立たないからですか? ニシキ- そうじゃないよリタ君……あくまで七虎君と比べた場合さ。 ニシキ- 今この場で……七虎君だけが潔白に近い…… ニシキ- おっと……サンゲ君もだったね…… リタ- だから…。そのナナコさんが疑っているアタシに投票するんですか。 ニシキ- 焦らないでくれよ……まだ君に投票するとまでは言ってないさ…… リタ- じゃあ他に誰かいるっていうんですか。ヒントも無いのに… ニシキ- そう……僕が言いたいのはそこだ…… ニシキ- ほぼ潔白とされてる七虎君とサンゲ君が恐らく両方とも……君に投票する…… ニシキ- 誰か矛先を変えなければ十中八九君が処刑されてしまうよ……そこでだよ…… ニシキ- もし君が予言者なら……そろそろ予言を伝えた方が良いんじゃあないかな…… リタ- ……(は、と顔を上げ よつば- 三獄姫ちゃんが人狼だ、って事を伝えるべきだって?(横から割り入る声 三獄姫- ッハァ?(よつば睨み よつば- 弐棋兄さんがどうしてリタちゃんを予言者だと思ったのか。…そこにどんな思惑が働いてるかはわからないけど。 よつば- …残念だけど、本当の予言者はアタシよ。 三獄姫- ッハァ! いきなり現れて本物だと? テメェこそどんな思惑だァ?(よつば睨み笑み よつば- 弐棋兄さんは村人よね。それと、参華兄さんも村人だった。 よつば- ま、あんまり足しにはなんないかもしんないけど。(肩竦めて ニシキ- ふふっ……少し驚いたよ…… ニシキ- しかし惜しいな……よつばが本当の予言者ならもう一人の人狼が導かれるまで黙っていてよかったんじゃないかな……? よつば- あら、ニシキ兄さんがおびき出したんでしょ?(ニコ、と笑って よつば- これでリタちゃんが予言者を騙っちゃったら、後から名乗り出るアタシは怪しくてしょーがないもの。 よつば- そーね、黙ってようと思ってたわ。…っていうか今日アタシそーとー黙ってたのよね。 ニシキ- そうだね……本当に予言者なら黙っていても答えは出てくるからね…… よつば- あら、死人に口なしって言うじゃない。 ニシキ- じゃあ今君は処刑されると考えてしまった……そういう事かな……? よつば- モタモタしてたら捕食される可能性がある、と思ってたわ。 よつば- どれだけ多くの予言をこなしたって、口に出す前に死んじゃったら台無しだもの。 よつば- 今の人数がベストだとは言えないけど…、それは狂人さんさまさまってヤツね。兄さん。 ニシキ- ボクは君が予言者じゃなくて人狼だと思ってたんだけどな……君に処刑を誘導しようとする流れを察知したのかい……? よつば- アタシは兄さんを正真正銘の村人だと思ってたんだけどね。今の今まで気付かなかったわ。 ニシキ- ボクを狂人だと思ってるなら心外だね……ボクが人狼を守っているように見えたかい……? よつば- ええ、見えるわ。 ニシキ- ボクは君を人狼だと思っているのに? よつば- 兄さんは全力で人狼を守ろうとしてる。解るわよ。だって予言しちゃったんだもの。 よつば- それだけ守りたがってるってコト。伝わってくるもの。(ニシキと目線を合わせて笑み ニシキ- ふふっ……そうやって関連付けて遊ぶのも良いけど……(よつばに微笑み ニシキ- 今は事実を分析しないとね……村の為に…… よつば- そーね。…アタシも守んなきゃいけないもの。 よつば- ……この村をね。 ニシキ- ボクは予言者じゃあない……だから君のように誰かを人狼だなんて予言する事は出来ない…… ニシキ- しかし選ばれぬ者でも推理はできる……予言には遠く及ばないけどね…… ニシキ- よつば君……君はやっぱり本当の予言者じゃあないよ…… よつば- あら、根拠があるなら言ってちょうだい? ニシキ- 本当の予言者なら……リタ君が質問されたぐらいで飛び出て来やしない…… よつば- 村の為に、まだ黙って潜伏している筈? ニシキ- そうだね……三獄姫君の予言をいつ終えたつもりなのか知らないけれど…… ニシキ- 一人の人狼を判明した程度で満足できるんなら……この日の朝一に宣言すべきだったね…… よつば- ……じゃあ兄さんは、どうして「残った人狼が二人」だなんて断言できるの? よつば- VIP君が人狼だったかもしれないのに。……ま、そう読んでたワケじゃないけどね。 ニシキ- 君だって二人だと考えているワケだろう……そうでなきゃやっぱり朝一番だ…… よつば- そーね、朝一に宣言しなかったのは今日がベストなタイミングだと思えなかったから。 よつば- だけど今日宣言したのは、今日にせざるを得なくなったから。 ニシキ- じゃあ……リタ君が予言者を騙ると思ったワケだね……? よつば- …いつ食われるか。いつ疑われるか。いつ信頼を失うか。 結構綱渡りなのね、予言者って。 よつば- …ええ。騙ると思ったわ。リタちゃんを疑ってたから。 ニシキ- じゃあ君の中では既に3人も敵チームを見定めているわけだね……人狼二人と狂人がボクか…… よつば- …そーね。兄さんは敵だと思いたくなかったわ。 ニシキ- 他の二人は良いのかい……? ニシキ- 女性には優しくしないと駄目だよ…… よつば- アハ。そーゆーおハナシじゃないでしょ? 三獄姫- ッハァ? 何をごちゃごちゃ言ってやがンだテメェらは。 よつば- 予言してたから、村人だって安心しちゃってたってコトよ。…それにこんな格好でフェミニズムなんて言ったってね。 三獄姫- 予言されたオレ様そっちのけで勝手に盛り上がりやがって。 おまけにリタまで人狼候補に加えてるじゃアねェか。 三獄姫- 言い合ってる振りして互いの思考を固めて行く。 それがテメェらの作戦かァ? 三獄姫- テメェら両方が最後の人狼二匹なら、村がどっちの意見に転んでもテメェらどっちかは生き延びるモンなァ?(よつばニシキ睨み笑み 璃雨- あらあら。話がややこしくなってきたわね。 三獄姫- あァ、ややこしいったらありゃアしねェ、 三獄姫- 勝手に人狼宣言したり、勝手にその予言者と戦ったり、可笑しな流れだと思ってたがよ、 三獄姫- 二人の共謀ってンなら合点が行くってモンだ。 璃雨- …だけれど、それは少し無理があると思うわ。 璃雨- 仮に弐棋さんと史葉さんが人狼だったとしても、2人にはそれを確かめ合う術がほとんど無いもの。 璃雨- 一方的に知るには捕食の失敗という手段があるけれど、今までのスムーズな捕食を考えると、彼等に牙を伸ばしている余裕があったとはあまり思えないわ。 藍住麗- 嗚呼っ……互いに知る事が出来ない運命……それがこの村の掟…… 三獄姫- ッハァ、共謀じゃアねェとすると、二人とも敵同士ってワケかァ? カノン- ……つーかさ、今11人でさ。 カノン- 璃雨の言う事信じるならニシキは放置だろ? んで、怪しいのが三獄姫とよつばとリタ。 カノン- 人狼チームを順次減らせるって考えたら、全員処刑する余裕があるんじゃねーの? 三獄姫- ッハァ! ならそうすりゃア良いンじゃアねェか? 璃雨- …狂人が何人残っているかは解らないから、あまり楽観はできないけれど。 璃雨- そして人狼側が票をまとめることは避けたいから…最低限目標を定めないと。 三獄姫- その作戦なら指名されたオレ様と指名したよつばを順番に殺すのが筋だろうよ、 ナナコ- ええ。三獄姫お姉様から処刑するのが良いと思いましてよ。(両手合わせて 三獄姫- 予言者でもねェオレ様が此処まで長生きしたんだ。 今更容疑者と道連れになるのに文句はねェよ。 ナナコ- ですがその後の処刑は、……人狼の動き次第でしてよ、お姉様?(三獄姫見てにっこりと 三獄姫- っはぁ? 構わねェよ、 三獄姫- まずはオレを殺す投票から始めなァ! 天の声- 「村人の投票が始まったわ!」 天の声- 「さあ、予言者が名乗り出た……のかしら? いったい誰が正しいの?誰が狼なの?」 天の声- 「集計が終わったわ!」 天の声- 「七日目の犠牲者は――紅椿家三獄姫よ!」 ニシキ- (三獄姫の全身に巻きつけられる鎖 天の声- 「憐れな生贄!この世界の糧になりなさい!」 ニシキ- デモンズ・チェーン…… ニシキ- 君の役目は終えたよ……(鎖に縛ったままの三獄姫を虹色の空間にほうり投げる ニシキ- おやすみ……三獄姫君…… 三獄姫- (虹の中に消える 三獄姫さんが退室しました 天の声- 「さぁ、夜が来るわ!」 天の声- 「さぁ、朝が来るわ!」 ナナコ- (血染めの着物と、手足の無くなった死体 ナナコさんが退室しました サンゲ- あーーー・・・ナナコ様死んじゃった。 カノン- 9人か。大分減ったよなぁ…… リタ- ……よつばさんは、「アタシを予言した」んですよね。 よつば- ええ。人狼だったわ。(ニコ、と微笑み 藍住麗- 嗚呼っ……最後が一人…… 璃雨- ……七虎さんが捕食されてしまったのなら、 璃雨- 処刑の順番を考慮する必要があるかもしれないわね。 サンゲ- ん? なんでさ? 璃雨- 七虎さんは 三獄姫さん→史葉さん→リタさん の順で処刑する流れを変えようとしていたように見受けられたから。 サンゲ- ナナコ様食べちゃったのアレなんでしょ?(リタ指差して 璃雨- その流れを変えられる事を避けたがった、とは考えられないかしら。 サンゲ- じゃあアレ処刑すればいいじゃん。 璃雨- ええ。その提案をしようと思っていたの。(サンゲに微笑み リタ- …よつばさんを全面的に信用する、ってコトですね。 サンゲ- そうだね。 やっぱり弐棋は勝てないよ。(ニシキに笑って サンゲ- 君処刑して、全滅したら終わりでしょ? サンゲ- だから君殺すよ。(リタ指差したまま リタ- ……どーぞ。お好きにしてください。 リタ- それが村の選択なら……どーこー言いませんよ。アタシは。 カノン- …ま、アタシも異論はねーな。 セド- 投票っすかね… カノン- よつばが人狼だったとしても明日までの命だ。どのみち選択肢は限られるだろーぜ。 天の声- 「村人の投票が始まったわ!」 天の声- 「村に潜む最後の人狼……なのかしら?村を救う事はできるのかしら?」 天の声- 「集計が終わったわ!」 天の声- 「八日目の犠牲者は――EE=XVII=Ritard.よ!」 天の声- 「憐れな生贄!この世界の糧になりなさい!」 裸眼男さんが入室しました リタ- ………。(膝抱えて座ったまま 裸眼男- (ふらふら~っと虹の中から現れる裸眼の男 裸眼男- (おぼろげな足取りで手をふらふらさせて少しづつリタの席へと歩く 裸眼男- (PCもかけてない メガネもつけてない 何も持ってない 丸腰の装備 リタ- ……。……。……。 裸眼男- (ふらふらと歩き続けて 裸眼男- っ―!!(割れたメガネの破片を踏み 裸眼男- ~~~!(リタの席へ倒れこむ リタ- ――― っっちょ!!?!? 裸眼男- (彼女を押し倒し虹の中へ姿が消える リタ- ―――――~~~~~っっっ(真っ赤になった顔が一瞬だけ皆の目に映る リタさんが退室しました 裸眼男さんが退室しました カノン- ゎー。ごちそうさまじゃねーか。 天の声- 「さぁ、夜に―――」 天の声- 「は、ならないわ!」 璃雨- 、と、いう事は……。 ウルウ- 村人側の勝利。ですね。 天の声- 「ええ。村人チームの勝利よ。おめでとう!」 天の声- 「狂人さんは残念ね!」 ニシキ- ふふっ……わざわざ言わなくてもいいのにね…… 藍住麗- 嗚呼っ……それもまた運命…… よつば- ………(はあっと息を吐き よつば- ……ゃー、ホント意外と心臓に悪いわね、コレ。 ウルウ- お疲れ様です。 よつば様が予言者だったのですね。 ニシキ- くすっ……ボクの兄弟は全員生き延びたみたいだね…… ニシキ- 狂人としては嬉しくない結果だけど……一先ずはおめでとう……(糸目で微笑み3人に手を叩く よつば- ええ。…だから比較的黙ってたの。(ウルウの言葉に不本意そーに よつば- アハ、兄さんもお疲れ様。良い物見せてもらったわよ。(弐棋にニコッと サンゲ- んー・・・今日は誰も食べれなかったなぁ・・・ カノン- つかおめーら4人とも兄弟なのかよ? めっちゃ残ってんじゃねーか。(青い人達見て 藍住麗- 私にも姉妹が3人居たんだが……どうやら私だけが違う道のようです。 カノン- アタシの周りもめっちゃ死んでるぜ。見ろよこの空席 セド- そうっすね… セド- 序盤に結構開いてしまったっすね… セド- そろそろ夢も覚める頃っすかね… 璃雨- …そうね。なんだか不思議な夢だったわ。 璃雨- うふふ。またどこかで会えるといいわね。(周囲に笑み ウルウ- そうですね。お元気で。 璃雨- ええ。(ウルウに微笑み ウルウ- (皆の姿が虹の中へと消えて行く カノンさんが退室しました サンゲさんは退室されたようです セドさんは退室されたようです 藍住麗さんは退室されたようです ウルウさんは退室されたようです ニシキさんは退室されたようです よつばさんが退室しました リタさんが入室しました よつばさんが入室しました よつばさんが退室しました 璃雨さんが退室しました 天の声さんが退室しました リタさんは退室されたようです
https://w.atwiki.jp/myuu12/pages/123.html
vs アマネ【アマネ基本ステータス】 【アマネ戦基本戦術】 【注意するべき技】 ★立ち回り★【開幕】 【遠距離】 【中距離】 【近距離】 ★状況別★【空対空】 【空対地】 【地対空】 【固め】 【被固め】 【起き攻め】 【被起き攻め】 【端背負い】 ★ピンポイント攻略★【直ガ割り込みポイント】 【バースト確定ポイント】 ★その他★スレまとめ コメントフォーム vs アマネ 【アマネ基本ステータス】 ドライブ:珠波衣羅盧(スパイラル) オーバードライブ:砕躯龍(サイクロン) ダッシュタイプ:ダッシュキャラ HP: FC対応技: 下段技:3C 中段技: 空中ガード不能技: ガード不能技: 【アマネ戦基本戦術】 【注意するべき技】 ★立ち回り★ 【開幕】 要注意技: 【遠距離】 要注意技: 【中距離】 要注意技: 【近距離】 要注意技: ★状況別★ 【空対空】 要注意技: 【空対地】 要注意技: 【地対空】 要注意技: 【固め】 要注意技: 【被固め】 要注意技: 【起き攻め】 要注意技: 【被起き攻め】 要注意技: 【端背負い】 要注意技: ★ピンポイント攻略★ 【直ガ割り込みポイント】 【バースト確定ポイント】 ★その他★ スレまとめ コメントフォーム 名前 コメント すべてのコメントを見る
https://w.atwiki.jp/bc5656/pages/926.html
サカイさんが入室しました サカイ- (虹色のぐにゃぐにゃ世界 サカイ- 合計16名で狂人、人狼4 VS 市民3、共感2、守護、予言、霊能、復讐、殉難、転生…そんな村さ… サカイ- さぁ、恐怖の夜の始まりさ。 サカイさんが退室しました ノヴァさんが入室しました ノヴァ- (頭から水かぶっていきなり死んだのー! ノヴァさんが退室しました シェイドさんが入室しました アンドレさんが入室しました アヤメさんが入室しました 三獄姫さんが入室しました フィユさんが入室しました ハツネさんが入室しました ЯiKUさんが入室しました リセットさんが入室しました デキムスさんが入室しました ルッツさんが入室しました ニシキさんが入室しました 鳥賀陽さんが入室しました 万合恵さんが入室しました 智咲さんが入室しました 叉羅さんが入室しました リセット- あれ。開幕早々隣が空いちまったッス。 デキムス- この間会ったジンブツなんだぜっ?(隣見て 鳥賀陽- …、この夢は。一度では覚めぬという事でございますか…、 叉羅- …はい。 シェイド- はいはいそれじゃー予言の発表でーす! シェイド- デキムスさんは村人でした! 叉羅- え・・・? デキムス- おうっ! シェイドが予言者なんだぜっ? 三獄姫- ッハァ、一人目の予言者って所かァ? 鳥賀陽- …、叉羅様? 叉羅- 、…、、(鳥を横目に見て沈黙 フィユ- …予言者、一人、なんですかね。 アヤメ- うーん、予言者即死してたりして。 叉羅- 鳥賀陽くん……… 鳥賀陽- …、叉羅様、 叉羅- ごめんなさい… 叉羅- 私も…いえ、きっと貴方も… 鳥賀陽- 顔色が優れぬようですが……。 叉羅- そうね… 叉羅- 私も、貴方も、本当は嫌でしょうけど… 叉羅- 本当の自分を他人に暴かれるなんて…(困ったような作り笑みを浮かべて鳥賀陽を見る 叉羅- でも、ごめんなさい。 叉羅- 私は…今、村人として…村の為に「いい村人」で居なければならないから… 鳥賀陽- …、いえ、(心配そうに叉羅を見て 叉羅- 鳥賀陽くん…貴方は人狼ね。(作り笑い浮かべて伝える 鳥賀陽- …ワタクシならば大丈夫でございますよ。あくまでこれはゲームなのですから。 鳥賀陽- ……。 鳥賀陽- …、 鳥賀陽- っ、(翼で口元を押さえて 鳥賀陽- …はい、とは、申せません。 鳥賀陽- …申し訳ございません、叉羅様 叉羅- いえ… フィユ- 、……… 万合恵- んまぁ~~~♪(二人を見守っている フィユ- 全然大丈夫じゃないじゃないですか…(小声で呟くように シェイド- あ、え、えーっと… シェイド- ほ、ほかに情報持ってる人いませんかー…的な… デキムス- 予言者候補が2名現れたんだぜっ! シェイド- 他に誰も予言者いません…よね? ルッツ- 人狼判定出てんなら処刑して霊能見ればいいでしょ。(あっさりと 万合恵- んまぁ~♪ その通りですわ~~~! シェイド- じゃあ、その、 シェイド- みんな鳥さんの処刑に反対は無い感じです? フィユ- ぁ、そ、そうですよね。 叉羅- … 鳥賀陽- ハイ。(顔を上げて 鳥賀陽- どうぞ、ワタクシを処刑してくださいまし。 シェイド- えーっと… シェイド- 騎士の方…生きてるはずだと思うんですけど… シェイド- 叉羅さんの事守ってあげてください… シェイド- 私、実は予言者じゃないんで。 叉羅- え・・・? デキムス- んんっ? どういう事なんだぜ? シェイド- 私とノヴァさん、共感者なんですよね。 シェイド- これで対抗共感者出て来なければ… フィユ- っへ…? シェイド- 真共感と真予言確定で、抜け無し進行ですよ! シェイド- って、ちょっとムード的にかなりKYになっちゃったんですけど……… アヤメ- あぁ、なるほど。炙り出しってわけか。 ニシキ- くすっ……考えたね…… ルッツ- ま、誰も声上げないって事はその2人が共感で確定なんでしょ。 ニシキ- 共感二人が君のこと警戒している可能性が無いわけでもないけど…… ニシキ- おそらく……抜け無しに確定できそうだね…… ルッツ- おまけに人狼引いてるなんて完璧な進行じゃない。 アンドレ- そうだね。 順調かな。 アンドレ- 処刑に、入ろうか。 鳥賀陽- ハイ。 鳥賀陽- 本日は質疑応答をされますか? シェイド- … シェイド- 私ばっかりしゃべっちゃいましたけど、何かないです? 鳥賀陽- あの。 鳥賀陽- 最後に…一つ質問を宜しいでしょうか、叉羅様。(隣を向いて 叉羅- はい… 鳥賀陽- …何故、ワタクシを予言されたのですか? 叉羅- … 叉羅- ……… 叉羅- わからないわ…気づいたら貴方を占ってたから… 叉羅- ごめんなさい… 鳥賀陽- ……、 鳥賀陽- そう、でございますか。 鳥賀陽- いえ、謝るような事ではございませんよ。 …、ハイ。 鳥賀陽- …。お待たせ致しました。では、どなたか処刑をお願い致します。 叉羅- では… 叉羅- 予言したものとして… 叉羅- 処刑させて頂きます… 叉羅- … 叉羅- …… 叉羅- (鳥へと近づき 鳥賀陽- ……。 叉羅- (鳥の両手を取り、 叉羅- 違う村で元気に暮らしてください… 鳥賀陽- ………、 叉羅- (鳥に微笑み 叉羅- (手を引いて虹の壁へと歩ませる 鳥賀陽- …そうで、ございますね。 鳥賀陽- 此処には、居られませんから…… 叉羅- えぇ、 鳥賀陽- (歩み、虹の壁に取り込まれるように消える 叉羅- さようなら… 鳥賀陽- ハイ。 鳥賀陽- 皆様、お元気で。 鳥賀陽さんが退室しました シェイド- (夜が明けると シェイド- (誰も死んでいない デキムス- ギセーシャがいないんだぜ?? シェイド- あれ? 素直に予言者狙って騎士られたのかな? ルッツ- どうかしらね。転生噛んだのかもよ。 叉羅- ハツネさんは…村人でした… 叉羅- これが今日の私の予言です。 ハツネ- なんだ。わたしを占ったのか。(叉羅見て 叉羅- …はい。 ЯiKU- アハ、どうしてハツネくんを占ったのカナっ? 智咲- 疑われてるですのー(ハツネみて笑って 叉羅- 席順で…順番に占っただけです。 ハツネ- うるさい。(智咲見て ハツネ- ぁぁ、なるほどな。合点が行った。 ハツネ- 何せ何も喋っとらんかったからな。ふん、女だからとはいえ信用しない事はない。 智咲- 疑われたんじゃなかったんですの? 智咲- じゃあ次は智咲ですの? 叉羅- その予定…です。 ニシキ- くすっ……徹底してるね…… リセット- 霊能は…まぁまだ名乗り出る必要無いッスよね。 三獄姫- ッハァ! 真予言で確定してんなら霊能が名乗り出る必要もねぇだろ? リセット- 鳥賀陽サンが狼なのはほぼ確ッスから。 三獄姫- どうしても真予言を覆したかったら早く共感の奴が名乗り出るんだなァ! シェイド- まー、居ないですよね? シェイド- ノヴァちゃんには悪いけど、相方のノヴァちゃんが食べられたからこそのこの展開ですし? フィユ- そう…ですよね。いきなり相方が嘘吐き出したらびっくりしますもんね シェイド- あはは。 まあ一回やってみたかったんですよねー。 共感者の騙り撤回。 アヤメ- うん。でも良かったと思うよ。 アヤメ- 対立候補がいる事に安心したから人狼側の騙りが出なかったんだろうしね。 デキムス- むーん!ゲンジョーは14名! アンドレ- 本物の予言者が一発で人狼を引き当てたのも良かったね… デキムス- シェイドと叉羅を除いた12人の中から投票を行うってコトになるんだぜ? アンドレ- そうだね。 万合恵- では本日こそ質疑応答あんどいっぱいトークですわ~~~! ルッツ- じゃ、そんな感じで質疑応答に入る? ルッツ- 情報少ないから話してかないと進まないわよ。 シェイド- えーっとじゃあ、昨日は騎士だったから… シェイド- 叉羅さんから? フィユ- えっと投票…叉羅さんからですね 叉羅- では…ハツネさんに質問ね。 叉羅- えっと… ハツネ- 何だ。 叉羅- このまま席順に占って良いかしら? ハツネ- 規則性が見えるのは少し危険かもしれん。 ハツネ- 完全にばらけろとは言わんが、狼に察されん程度に変えた方がいいだろう。 叉羅- あら? 叉羅- そうなのね… 叉羅- わかったわ…投票先を考えなくっちゃね… 叉羅- 投票は自分に…。 叉羅- 次の方へ… アヤメ- ん。私だね。 アヤメ- んー……質問かぁ……特に突っ込むとこなくてし辛いなぁ。 アヤメ- ぁ、それじゃあ三獄姫さんに。 三獄姫- ッハァ? アヤメ- さっき霊能のカミングアウトのタイミングについて話してたけど、具体的にはどういう時期に発表するのがいいのかな。 三獄姫- 食われたくなきゃ黙ってりゃいいだろうな。 三獄姫- 自分が吊られそうになるか対抗出るか、あるいは 三獄姫- 予言者が死んじまった時にでも名乗り出りゃ良いだろォ?(叉羅睨み笑み アヤメ- そっか。なるほどね。 アヤメ- ありがとう。それじゃ、投票は…(円卓見回して アヤメ- んー…ЯiKUさんにしよう。 それじゃ、次はフィユイットさんだよ。 フィユ- ぁ、はいっ フィユ- ぇー…っ、と… 難しいですね…その、誰に質問するかも。 フィユ- じゃ、じゃあシェイドさんに質問です。 シェイド- あ、はい。なんでしょう? フィユ- なんでしょう、どうにかして投票候補絞れないかなーと思ってるんですけど、 フィユ- 誰が怪しいかなー…とか、あります? シェイド- んー今んとこちょっと喋ってない人が多いんだよねー シェイド- あ、まあ、一番しゃべんなきゃいけない共感者の私も比較的静かなんだけどね? シェイド- もっとみんな喋った方がいいよね? シェイド- 狼はほら、えーっとだんまりでも人のこと食べれるじゃない? シェイド- だからその・・・えー・・・どうしようかな・・・ シェイド- 「一番だんまりな人は処刑しちゃうからみんなで喋ろうキャペーン」とかやってさ シェイド- もっとみんなで喋ろうよー! シェイド- …みたいな? フィユ- そ、そうですねっ! フィユ- 喋る議題不足なのもありますけど、なんかこう…話さないとわからないですよね。 シェイド- あ、 シェイド- えーっと議題不足の場合はほら シェイド- 隣の人に趣味とか聞いたり シェイド- なんでもかんでもこー、喋ってれば見えてくる事もあるんじゃないですか? フィユ- じゃあ議題不足の場合は隣の人に話振る感じで行きましょう!(謎に言い切り アヤメ- ぁー…お節介スイッチ入ったな。(小声で フィユ- まあ、ちょっと今日は黙ってる基準で投票しちゃいます。 フィユ- 割と皆静かなんですけどね…智咲さんに投票して、リセット姉ちゃんに。 リセット- ん。了解ッス。っても自分は隣のかわいー子が死んじゃって隣は弟の寂しい独り者ッス。 リセット- 質問はじゃあ…まりえサンにしてみるッスよ。 万合恵- まぁ~! なんでも聞いてくださいませ~~! リセット- 元気ッスか? 万合恵- 元気ですわ~~! 万合恵- 夢とはいえЯiKU様と何度もお会いする事が出来、サカイ様さまさまですわ~! リセット- まぁぶっちゃけると、元気無さそうだけど投票していっかなーっていうお伺いッス。 万合恵- しかしながらご自分やЯiKU様の事だけでなく 万合恵- 以前の村やこの村でも見ていて楽しい人々がたくさんいらっしゃいますので~ 万合恵- たまにはこう姿と処刑の危険を晒されながらこっそりニヤニヤするのも楽しいですわ~♪ リセット- ЯiKU様も元気無さそうッスけどいきなり2票目入れる勇気は無いッス。 リセット- まー…一応まりえさんに投票してスリルを味わってもらう事にするッス。 万合恵- まぁ~♪ リセット- 次にどーぞッス。 デキムス- デキムスの番だなっ! デキムス- では、シェイドに質問をするぜッ! シェイド- あ、はい。 趣味とかですか? デキムス- ニンゲンは距離の近しいニンゲンを仲間と思う習性があるそうだが、シェイドのテーアンは距離の近いニンゲンにも対話を通して警戒を持って接し、合理的な進行を図ろうというハンダンだろうかっ!? シェイド- え、えー… シェイド- そ、そこまでは深く考えてなかったですけど… シェイド- その、近くの人のが質問しやすい、ですよね? シェイド- あ、あと処刑投票権もすぐ近くにあるので。 シェイド- 処刑した理由とか、このあと誰処刑するとか シェイド- 聞きやすいんじゃないですか? シェイド- うん。そんな感じですね。 デキムス- おぉっ!ゴーリテキな理由だっ! デキムス- 流石だぜっ!シェイド! シェイド- あ、はい。ありがとうございます。 デキムス- トーヒョーは…そうだなっ!アンドレにするぜっ! デキムス- 席順が近いからベンメーもしやすいだろうっ! 次はシェイドの番だぜ! アンドレ- んー5票来て皆バラバラですねー。 シェイド- んー5票来て皆バラバラですねー。 シェイド- じゃあ私の番ですけど、 シェイド- アンドレさんに投票しましたけど、 シェイド- 特にそんな理由とかは少ない感じですか?(デキムスに聞く シェイド- 静かだーとか近いーとか デキムス- ゲンジョー、口数の少なさでハンダンするのはコンナンだ!皆少ないからなっ! シェイド- そのぐらいですかね? シェイド- あ、はい。 デキムス- だから…そうだなっ。すまないがゴーリテキな理由は無いぜっ シェイド- あ、じゃあ更に質問なんですけど、 シェイド- 私も票ばらけさせたほうがいいですかね? シェイド- 予言者と共感者って今信用されてる人じゃないですか。 シェイド- そういう人が適当な気持ちで名指し告白しないほうがいいのかなー…って感じの シェイド- ほら、叉羅ちゃんなんか自分に入れる徹底ぶりで… シェイド- 私もなんとなく、じゃなくて自分にとか入れた方がいいのかなあみたいな デキムス- むーん、今日の所はそうしてもいいかもしれないなっ。 シェイド- んー… シェイド- じゃあ自分に入れて次…かなぁ? シェイド- ごめんなさい! まだ考えまとまらないので!(村に誤り デキムス- 皆ケッテー的な票を避けているっ。共感者や予言者がよりテッテーするのも良いかもしれないぜっ シェイド- 横並びで1票づつって決選はいやですけどねぇ・・・ シェイド- つ、次ですー! アンドレ- では… アンドレ- ルッツに質問だよ。 ルッツ- 何。 アンドレ- …このままじゃほぼヨコバイだけど。ランダム市民を処刑し続けて、 アンドレ- 霊能が現れるのを待つしかないかな? ルッツ- 処刑と予言で範囲狭めてくしか現状はやりようがないんじゃない。 ルッツ- 真予言確定してるし、役職殺しもなるべく決選にして弁明の機会を持つって流れを取ってんだし、村にとっちゃ大分好景だと思うけど。 アンドレ- そうだね。 アンドレ- 地道に有利を維持して行こうか。 ルッツ- ま、決選の範囲はそろそろ狭めるべきだと思うけどね。 アンドレ- それなら… アンドレ- いや、難しいな。 ルッツヴァインさんに入れて、 アンドレ- 次へ回すよ。 ルッツ- チッ(舌打ち ルッツ- 何で今あたしに投票したのよ。(アンドレ見て アンドレ- すまないね。キミに範囲を狭めろって言われたばかりなのに。 ルッツ- どこまでもあたしが嫌いなのは解るけど。人の話ガン無視したのは参ったわ。 アンドレ- いや、嫌いだなんて言ってないけど…? ルッツ- は?すっとぼけてんじゃないわよ。 ルッツ- いいけどね。あたしはあんたに投票するわよ。 アンドレ- そうだね。範囲を狭めなきゃいけないから。 ルッツ- 決選なんて精々3~4人が限度なんだから。次。 三獄姫- ッハァ? もう狭めに入るってェのか? 三獄姫- ま、別に良いけどよ。 三獄姫- アヤメに聞いとくぜ? アヤメ- ん。何? 三獄姫- オレ様を霊能者だと思ってンのか? アヤメ- いや、そうじゃないよ。そう思ってたら本人には聞かないよ。 アヤメ- ただ、村の中で話しとく議題にはなるかと思ってさ。 三獄姫- あぁ、そうだ。 三獄姫- オレ様を選んだ判断には一切文句ねェぜ? 三獄姫- 霊能者だと思って食われたくァねェからな。 三獄姫- テメェをダシに使わせてもらったぜ。 アヤメ- ぁぁ、そういう事か。 三獄姫- 別にテメェを処刑するだとかそんなバカな事は言い出さねェよ。 三獄姫- 投票はアンドレ。ルッツの狭める案に乗るぜ。 アヤメ- はは、ごめんごめん。いや、正直質問に迷っててさ。 三獄姫- 良い質問だ。それに聞く相手も間違っちゃいねェ アヤメ- 変な疑い持たせちゃったな。 三獄姫- っはぁ? 気にしてねェよ。 三獄姫- オレ様が霊能者なら気にしたかもしれねェけどな。 三獄姫- じゃ、次だぜ。 ニシキ- アンドレ君に3票か。 ニシキ- ふふっ……特に異論は無いけどね…… ニシキ- 叉羅さんに質問しようか…… 叉羅- っ! ニシキ- 答えなくて良いんだけど……次は誰を予言するかは決まったかい……? 叉羅- い、いえ…、まだ… ニシキ- そう……予言先を捕食されないように気をつけないとね…… 叉羅- あ、はい… ニシキ- じゃあ……投票はアンドレ君に…… ニシキ- 次の番…… ニシキ- だよ…… ЯiKU- …アハ☆ ЯiKUくんの番だねっ。 ЯiKU- ニシキお兄ちゃんに質問してもいいカナっ? 万合恵- っはぅ! ЯiKU- アハ、ニシキお兄ちゃんは… 決選投票がしたくないのっ? ニシキ- いや……まだ4票あるからね…… ニシキ- 後ろの4人が結託すれば……0票から対抗候補を作れるはずだから…… ЯiKU- 三獄姫さんがいきなり3票目を入れたのにもビックリしたけど… お兄ちゃんが4票目で、ボクすごくびっくりしちゃった。 ニシキ- 後ろの4人がどう動くか見たくてね……特に…… ニシキ- その残された4票の一番手……キミの動きが気になるよ……(薄い目でЯiKUを見て笑みを浮かべる ЯiKU- …アハ、(ニシキの笑みを見て ЯiKU- そう、だなぁ… ニシキ- ふふ……(ЯiKUを見ている ЯiKU- …対抗候補に、 ЯiKU- 三獄姫さんを立ててもいいカナッ? お兄ちゃん。(顔を上げてニシキを見て ЯiKU- アハ、とはいえ後ろのコたちが同意してくれなきゃ…、アンドレクンが処刑されちゃうんだけどね。 ニシキ- くすっ……良い選択肢だね…… ニシキ- 三獄姫君は役職に関する話が多い……少なくともただの市民じゃあなさそうだからね…… ЯiKU- アハ☆ 弐棋お兄ちゃんが褒めてくれるなんて嬉しいよ、 三獄姫- ッハァ? ニシキ- 敵か味方か……できれば味方であって欲しいけれど。 ЯiKU- それじゃあ、三獄姫さんに投票して、まりえちゃんの番だよ。(ニシキの方を向いたまま ニシキ- ふふっ……良い対立候補じゃないかな……(三獄姫みて笑み 万合恵- ЯiKU様~!!(ЯiKU様に両手を振って存在アピール 万合恵- 私の番ですわ~!! ЯiKU- アハ☆ 質問カナっ?まりえちゃん(万合恵- の方を向いて 万合恵- はい! 質問させて頂きますわ~!! 万合恵- わ~! どきどきしますわ~!! 万合恵- 質問ですわ~!!! 万合恵- 三獄姫様の髪型もとても素敵だと思うのですが~~ 万合恵- ЯiKU様は三獄姫様のようなショートヘアと… 万合恵- …、、~~~……(自分の髪を触りながら ЯiKU- アハ☆ ЯiKUくんはアイドルだからねっ! 万合恵- あ、は、はい! ЯiKU- ショートでもロングでも貞子でも坊主でも、どんな髪型のファンの愛にも全力で答えるよっ!! 万合恵- まぁ~♪ 万合恵- 素敵ですわЯiKU様~~~♪(髪触りながらうっとりとЯiKU様見つめ 万合恵- では投票は三獄姫様に致しますわ~!! 万合恵- 次の智咲様にお渡しいたしますわ~! 智咲- 智咲の番ですわ! 智咲- 番ですの! 智咲- 男好き男に質問ですの! ハツネ- ぁあ? 智咲- 女嫌いのおまえがあんな女の子女の子してる予言者に予言先を変えるように進言するなどどういう風の吹きまわしですの! ハツネ- はぁ? 何言ってるんだおまえは(呆れたように智咲を見て 智咲- 順番的に言えばつぎは智咲が占われる番でしたの! ハツネ- わたしは女は好かんが、それだけで遊戯の進行を妨げるような事はせん。 ハツネ- 先回りで予言先が捕食されたら面倒だろうが。おまえが人狼かもしれんがな。 智咲- 智咲を人狼だと思ってるのならとっとと占えば良かったですの! 智咲- でも智咲は人狼じゃないからその必要はないですの! 智咲- つまり~~なんでもないですの! 智咲- 三獄姫お姉さまに投票して次ですの! ハツネ- はぁ? ハツネ- …まぁ、いい。わたしで投票は最後だが…。 ハツネ- 弐棋兄上の隣の女に投票する。それぞれの弁明を聞こうじゃないか。 万合恵- 私、叉羅様、ЯiKU様、智咲様、ルッツ様、アンドレ様4票、三獄姫様4票で決選投票ですわ~! 三獄姫- ッハァ? じゃあなんか言えば良いのか? デキムス- それぞれベンメーをして欲しいんだぜっ! 三獄姫- 特に何も言わねェでも、このタイミングでオレ様を処刑しようだなんて奴ァそんな多くねェだろう? 三獄姫- ルッツの言うことは聞かねェ、他には特に喋らねェ、 ルッツ- あたしはあんた殺そうと思ってたんだけど。 三獄姫- あァ? 三獄姫- 対抗候補のが人狼らしいンじゃあねェのか? ルッツ- 人の言う事聞かないのはどっちも一緒じゃないの。票狭めるってそういう意味じゃ無かったんですけど? ルッツ- あんたの投票見てあんたに疑い持ったわ。 三獄姫- っはぁ? ワガママな奴だなァオイ。 三獄姫- 百パーセントテメェの思い通りにならなきゃ敵扱いかァ? 三獄姫- テメェの進言も無視して、テメェに入れやがったアンドレをオレ様は疑ってる。 三獄姫- 疑ってるのに3票目を入れないなんざオレ様には考えらんねェぜ? 三獄姫- 4票目まで入るとは思わなんだがな。(ニシキ睨み ニシキ- ふふっ……ボクの理由はもう全部ЯiKU君に話した通りだよ…… フィユ- …というか、なんで対抗候補ニシキさんじゃなかったんでしょう… アヤメ- …まぁ、色々複雑なんじゃない。 ニシキ- おや……? ニシキ- 一辺倒な思い込みは危険だけど……思考と決定を放棄して意見を薄めるのは得策じゃないよ…… フィユ- …、、 ニシキ- シェイド君も言ってた通り狼は黙っていても敵を減らせるんだ……もっと喋って良いよ……(フィユを見て笑みを浮かべ フィユ- いや、、そうですね、俺がちょっと決選投票したがりなのかもしれないです。 ニシキ- ふふっ……別に悪い事じゃないさ…… フィユ- …その方が、皆沢山喋れるじゃないですか。今、みたいに。 ニシキ- 決選自体はボクも賛成だよ……でも4候補で決選とかはしたく無かったからね…… ニシキ- 転生か守護か復讐か霊能か……狂人か人狼かわからないけど…… 三獄姫- わからなくてもオレ様を殺すってェのか? ニシキ- ふふっ……そうなるね…… 三獄姫- ッハァ! らしくねぇなァ? アヤメ- ま、実際二人で決選になったんだからいいじゃないか。 アヤメ- アンドレさんは何か言う事ある? …ぁ、もう少し二人の喧嘩眺めるか。 アンドレ- 別にないよ。 アンドレ- 僕は市民だからいつ死んでも良いしね。 フィユ- (あ、アヤメさんまでウォッチャーに! アンドレ- 僕を殺して三獄姫さんが噛まれるかどうか見るのも良いんじゃないかな? シェイド- あ、あれ? そういう事言っちゃいます? シェイド- 今なんかこー…三獄姫さんを処刑しそうな流れじゃありませんでした? アンドレ- 僕は別に三獄姫さんが敵だとは思ってないからね。 アンドレ- 転生ならともかく、守護や霊能だったら可哀想だろう? 万合恵- まぁ~~~アンドレ様があっさりしすぎですわ~♪ ルッツ- んな事言ったらわざと噛み避けするかもしれないわよ。ま、その流れでもいいんだけど。 ルッツ- 何にせよ三獄姫は長生きできないでしょうね。 叉羅- 決選投票は…どこからでしょうか… ハツネ- 順番は変わらんだろう。おまえからじゃないか。 叉羅- …、、、 叉羅- では… 叉羅- ……… 叉羅- アンドレ様に入れ、次の方へ。 アヤメ- んー…… アヤメ- 三獄姫さんは敵だと思いたくないなぁ… 村の事も考えてるように見えるし。 アヤメ- アンドレさんに投票して次だよ。 フィユ- ぇ、、ぇーっと…… そうですね…… フィユ- アンドレさん案を信じてアンドレさんに投票しますっ フィユ- 次にお願いします! リセット- そっ、スね… リセット- 自分はちょっと三獄姫サンの発言に引っ掛かるトコがあるッス。 リセット- 三獄姫サンに投票して次ッスよ。 デキムス- むーんっ。。。難しいモンダイだぜっ! デキムス- だがしかしっ、ノーリョクシャならば失う訳にはいかないなっ! デキムス- アンドレに投票して次だぜっ! シェイド- じゃあ私もアンドレさんに! シェイド- アンドレさんの番ですよ! アンドレ- 困ったな…自分に入れても良いんだけど… アンドレ- 決選まで持ち込んでそれじゃあ皆の意見が偏るだろうからね… ルッツ- そもそもあんたら投票権あるの? アンドレ- あ、そうか。 アンドレ- ふふ。じゃあ悩まなくてすむな。 アンドレ- 助かったよ。ルッツヴァインさん。(ルッツに笑み ルッツ- じゃ、あたしね。(アンドレの方見ずに ルッツ- 三獄姫に投票。次よ。 ニシキ- ふふっ……ボクも三獄姫君に投票して次にしようか…… ЯiKU- アハ☆ ボクも三獄姫さんに投票するよ。 万合恵- ではわたくしもですわ~~! ЯiKU- 次はまりえちゃんだねっ 万合恵- 投票して次ですわ~♪(ЯiKU様を見つめながら 智咲- 今5:5ですの? ハツネ- そうだな。 智咲- じゃあお前に決めさせてやるですの。 智咲- こんな早くから引き分けたくないですの! ハツネ- 女だ。 智咲- どっちに入れるつもりか早く言えですの! 智咲- じゃあ三獄姫お姉さまに入れるですの! ハツネ- わたしの投票はもう決まっている。 智咲- 危なく引き分けるトコだったですの! 智咲- 智咲が天才高校生で良かったですの! 智咲- 次ですの! ハツネ- 三獄姫どのに投票だ。処刑の決定だな。 ニシキ- ふふっ……(両の袖から鎖を伸ばして三獄姫を縛り上げる ニシキ- 最後に何か……遺言は無いかな……?(三獄姫見つめて笑み 三獄姫- テメェとЯiKUは味方同士。 最初アンドレに入れて選択肢を狭めたテメェが最後はオレ様に入れてる。 三獄姫- よく覚えてろよテメェら。(村をにらみ 三獄姫- ほら、さっさと殺せよ。(ニシキを睨み笑み ニシキ- ふふっ……いい遺言だねぇ…… ニシキ- じゃあね……三獄姫君…… ニシキ- 『古代魔器-封鎖』<デモンズ・チェーン> ……(三獄姫を縛り上げ虹の天井へと投げ飛ばす 三獄姫- (虹の空間に呑まれる 三獄姫さんが退室しました ハツネ- (夜が明けると… ハツネ- (腕を組んだ姿勢で額にお札を張り付けられている ハツネさんが退室しました 智咲- 食われやがったですの! 叉羅- 予言は… 叉羅- アンドレさんが村人… 叉羅- だから皆…アンドレさんは殺さなくても良いのよ… ルッツ- 狂人の可能性は無くないんだけどね。 アンドレ- 僕はただの市民だって。 アンドレ- 誤解させて悪いね、(ルッツを見て ルッツ- ま、流石のあたしもあそこでバカみたいに死のうとしたヤツが狂人だとは思わないわよ。 アンドレ- あぁ、ありがとう。 リセット- あの、ちょっといいッスか? リセット- 三獄姫サン、人狼だったッス。 村に人狼はあと2匹ッスよ。 万合恵- ~~~と言うふうに現れるのを待っておりましたわ~~! 万合恵- 本当の霊能者はわたくしですわ~! 万合恵- リセット様は狂人に違いありませんわ~! 万合恵- 三獄姫様は村人でしたわ~♪ 万合恵- あんなに噛まれる事を心配していた三獄姫様が人狼なわけがないのですわ~♪ もっとも転生済みの転生者であったかもしれないのですが~♪ シェイド- あ、どんどん情報が出てきたね。 シェイド- 変な質問もうしてる場合じゃないのかなぁ…? リセット- あれ、そッスか?(まりえ見て リセット- 自分は逆に、三獄姫サンは「狼に噛まれる危険がある人物になる事」を恐れてるように見えたッス。 万合恵- まぁ♪(リセット見て笑み リセット- 霊能の質問があっただけであんなに反応してたッスからね。 万合恵- まぁ~♪ フィユ- ぇ、ぇーっと…… 万合恵- それなら人狼ではないという事ですわね~♪(ニコニコとリセット眺めて フィユ- 我こそは霊能者! …て人は他にいないですね? リセット- いや、そうじゃないッスよ。(万合恵- を見て リセット- 「食べられそうなのに食べられない」状況は最も疑いを生むッス。 万合恵- まぁ~♪ フィユ- …それじゃ、三獄姫さんが霊能者じゃない限り、二人のどちらかは本物…ですよね。 シェイド- 私は三獄姫さんが霊能者だと思ってたので…なんか複雑ですね。 アヤメ- んー、私もそうなのかなって思ったけど。悪い事したなぁ…(シェイドに シェイド- つまりどっちも信じられない…というか、あ、更に言うとリセットちゃんのほうかなぁ… デキムス- だがっ! 三獄姫が霊能者ならユイゴンの際に名乗り出ると思うんだぜっ! デキムス- その機会は与えられていたんだからなっ! 智咲- そのとおりですの! 智咲- きっと何にも役職無いのにかっこつけちゃって引っ込みつかなくなっただけですの! ルッツ- 決選になった時。処刑が決まった時。発言のタイミングはあったわね。 ルッツ- 人狼側の攪乱と取られるかもしれないけど、役職持ってたらそれを言ってるべきだわ。 万合恵- そうですわ~♪ ルッツ- まぁあたしは、投票おかしいし生き延びたがってるようにしか見えなかったから三獄姫が人狼でも全然不信感無いけど。 アンドレ- やれ…僕を殺してなんて言ってる場合じゃないね… アヤメ- うーん…いつか霊能者を処刑するにしても、どのタイミングでって感じかなぁ。 シェイド- 今かっていうと…うーん… シェイド- 悩んでると口数減って余計に狼ペースに持ってかれる気がしますね! フィユ- そ、そうですねっ フィユ- えっと、霊能の結果は既にずれてますけど…、処刑はあと何回猶予があるのかな… ニシキ- ふふっ……村人が偶数だからね…… ニシキ- ギリギリを狙うと引き分けに持ち込まれるかもね…… シェイド- 予言1,共感1,白1,霊能2,その他7ってトコ…? アヤメ- ま、復讐とかでまたズレるかもしれないけどね。ちょっと余裕見るのは私も賛成。 シェイド- その他に復讐とか騎士とか転生とか殉難とかが居るんですよね…? シェイド- 復讐や騎士を殺しちゃうよりは…霊能者二人を処刑するほうが安全だったりしません? フィユ- そう、なりますね。 シェイド- あ、自分三獄姫さんが霊能だと思ってたので偏ってるかもですけど… フィユ- 確実に1人は敵側だから…でしょうか。 シェイド- あ、はい。もしかしたら両方かもですし。 シェイド- やっぱり騎士とか復讐って殺したくないじゃないですか。 フィユ- 間違えて復讐者処刑しちゃった時は本当呆然としますよね… シェイド- 呆然って!(笑って アヤメ- はは、記憶に新しいね。 シェイド- まあそんな感じしますよね! フィユ- ほんと…やっちゃった感半端無いですよ デキムス- むーん! デキムス- 予言者がカクテーしている現状、騎士を処刑するリスクより偽霊能者を優先した方が良いかもしれないなっ! シェイド- そ、そんな気しますよね!? 智咲- まぁ~♪ 万合恵- まぁ~♪ 万合恵- 一体どちらから死んでしまうのでしょうか~♪ ルッツ- その他7人って意外と少ないわよね。まぁ全員は予言できないでしょうけど。 リセット- さー…自分じゃないスかね。 リセット- 人狼判定が出たから名乗り出たんスけど……胡散臭く見えても仕方無い気はしてるッス。 万合恵- まぁ♪ ЯiKU- …弐棋お兄ちゃんは、 ЯiKU- 三獄姫さんを疑ってたのカナっ?(隣を見て ニシキ- ふふっ……狂人かと思ってたけどね…… ニシキ- シェイド君の理論もわからなくはないさ…… ニシキ- このまま霊能者候補二人を処刑するのも良いね…… リセット- じゃー…流れ的に霊能者を処刑する感じッスかね。 万合恵- まぁ~♪ リセット- 出てきた瞬間処刑候補になるのもなかなか新しいッスね。 万合恵- そうですわ~♪ 万合恵- どうせ明日に処刑されてしまうのなら2つお願いがありますわ~♪ 万合恵- まずは叉羅様、霊能候補のお二人は占わないでくださいませ~♪ 叉羅- えっ・・・? 万合恵- どうせ処刑されてしまうでしょうから~♪ 万合恵- それと、リセット様? リセット- どっちにせよ狂人の可能性が残る以上、あんまメリットが無いッスからね。 万合恵- 最初の処刑はわたくしにお譲りいただいても宜しいでしょうか~♪ リセット- あぁ、もしかして処刑相手選びたいんスか。 万合恵- サカイ様に勝手に連れて来られるこの遊戯。私、処刑が何よりも楽しみですから~♪(両手組みるんるんとリセットを見て シェイド- め、珍しい考えだね… 万合恵- そんなわけで~~♪ リセット- ぁぁ、良いッスよ。自分アイドルには興味無いッスから。 万合恵- 投票はまたしても叉羅様からですわ~♪ 叉羅- では… 叉羅- ……、 叉羅- 万合恵- さまに投票して… 叉羅- 次の方に。 アヤメ- ん。 アヤメ- …えーっと…、万合恵- さん 万合恵- はい~♪ アヤメ- なんでそんなに潔いの…? 万合恵- 両方処刑候補とあらばしょうがないですわ~♪ アヤメ- …わ、わかった。 万合恵- 生き残る事は出来ないのですし~♪ 万合恵- それならばお楽しみをいち早く味わいたいですわ~♪ アヤメ- 万合恵- さんに投票して次だよ。 フィユ- は、はい…… なんか凄いなぁ… リセット- やー、羨ましいッスね。アイドルが。 シェイド- 愛されたいですよねぇ… フィユ- 俺も万合恵- さんに投票して次、です。 リセット- まー万合恵- サンに投票するッス。次ッス。 デキムス- デキムスの番だなっ! デキムス- むーん!順番に処刑だぜっ! デキムス- 万合ねえに投票して次だぜー! シェイド- えーっと、 シェイド- 特に質問もないのでまりえさんに投票して次、ですね。 アンドレ- 同じくそうだね。次へ。 ルッツ- そうね。万合恵- に投票して次。 ニシキ- ふふっ……自ら死にたがる霊能者なんてね…… ニシキ- 赤薔薇万合恵- 様に投票して……次だよ…… ЯiKU- アハ、ボクも… ЯiKU- まりえちゃんに投票して、次の人に回すよ。 万合恵- わたくしの番ですわ~~~♪ 万合恵- わたくしはЯiKU様に質問ですわ~♪ 万合恵- 今宵もわたくしを処刑して頂けますでしょうか~♪(両手組んでニコニコと ЯiKU- アハ、何かなっ? ЯiKU- アハ――ファンの子のリクエストだもの。勿論答えてアゲルよ、まりえちゃんっ☆(キラッと笑って 万合恵- きゃあ~~~楽しみですわ~~~!!!(両手ぶんぶん振って 万合恵- 私に投票して智咲さまの番ですわ~~~♪ 智咲- まりえ様に投票して処刑開始ですの! ЯiKU- さぁっ(万合恵- に手を伸ばし ЯiKU- 魔法の時間だよ、まりえちゃん。(まりえのお手を拝借する 万合恵- ЯiKUさまぁ~~~!(キラキラ目でЯiKU様を見つめて手をとられる ЯiKU- (ふわっ、とまりえをお姫様抱っこ 万合恵- ぴゃあああ~~~♪♪♪ ЯiKU- OVER THE RAINBOW...あの虹の彼方に――! ЯiKU- キミを連れて行ってあげる!(2人の身体が宙に浮き ЯiKU- (虹色の空間へと飛んでゆく 万合恵- ~~~♪(ЯiKU様の首へ手を伸ばし 万合恵- (虹色の空間へと飛んでゆく 智咲さんが退室しました 万合恵- ЯiKUさんが退室しました 智咲さんが入室しました ЯiKUさんが入室しました ЯiKU- (暫くして、虹色の空間の上から ЯiKU- (ストンっと降り、華麗に椅子に着地 アヤメ- ぇ、、ぇぇー…… 叉羅- (夜が開けると… 叉羅- (静かに横になる叉羅の体 叉羅さんが退室しました シェイド- っえ!? デキムス- なんっ! シェイド- き、騎士さん私守ったんですか!? デキムス- 騎士はもう生きていないのかっ!? シェイド- や、やっぱもう生きてないんですかね!?(デキムス見て デキムス- シェイド!今までデキムスはスゲーうっかりしてたんだがっ! シェイド- そ、そうなんです!? デキムス- 三獄姫が騎士ってカノーセーを考えてなかったんだぜっ!! シェイド- あ! シェイド- 食べられたくなくて職業を明かせない…… アヤメ- …ぁ。(口元に手ー当てて シェイド- あ~~~!!! フィユ- あ、あー…… なるほど…… アヤメ- 狼はそこまで読んでたって事…なのかな 智咲- かっこつけすぎた市民だと思ったですの! リセット- ぁー。そうだったんスね。それなら納得ッスね。 ニシキ- 騎士……だったのかな…… フィユ- ね、姉ちゃん……? ニシキ- だいぶ僕の予想とずれるけど……修正していかなくちゃいけないね…… フィユ- いや、姉ちゃん三獄姫さん人狼って…言ってたような… ルッツ- ぁー…もう。何やってんのよ。攻撃的すぎんでしょ… アンドレ- 攻撃的…? ルッツ- ぁぁ、三獄姫の事よ。 シェイド- 騎士は黙っていても良い…ですからね? シェイド- 喋ろう喋ろう言い過ぎたかなぁ… ニシキ- 狼は何度か予言者を狙ってたんじゃないかな……一度目は三獄姫君に阻まれて…… ニシキ- 二度目は食べられてしまった……ボク達が三獄姫君を殺してしまったせいでね…… ЯiKU- ……。 ニシキ- 気にする事ないよЯiKU……ボクのミスだね…… ЯiKU- 三獄姫さんを槍玉に挙げたのはボク、だね。 ЯiKU- アハ、…そうだね、ボクが ЯiKU- 一番疑ってたお兄ちゃんじゃなくて、三獄姫さんを指名しちゃったから… シェイド- ちょ、ちょっとー! シェイド- そこの二人が落ち込んでどうするんですかー!? シェイド- 騎士も予言者も居ないならもっともっと更に喋らないといけないですよー! デキムス- 本当にそうだぜっ! デキムス- ところで今日はリセットをショケーするのかっ!? 智咲- その予定には変更無いですの! リセット- ぁ、ハイ。 自分狂人ッスから。 智咲- なんですとー!? 智咲- 潔すぎですの! フィユ- …え!? リセット- ぺちっと殺しとかないと後々大変な事になるッスよ。 ニシキ- 霊能者が居なくなれば人狼か狂人かは確認できなくなるからね…… ニシキ- どちらにしても予め狂人を名乗っておく戦術は陽動作戦としてはよく出来てるね…… ニシキ- 最も……僕はそんなことで投票を変えたりしないけどね……(リセット見て笑みを浮かべ リセット- ぁぁ、何故だか万合恵- さんが先に処刑されてくれて助かったッス。 智咲- じゃあ今日は質疑応答するまでもないですの? 智咲- 自分で狂人とか言う奴ろくな奴じゃないですの! アヤメ- ぅ、ぅーん…… アヤメ- まぁ、何にせよ味方じゃないのは確実だよなぁ… シェイド- 本当の霊能者だったら狂人とか言うわけないですしね! アヤメ- 皆、リセットさんの処刑に異論はないかな。 アンドレ- ないね… ニシキ- 処刑執行……かな…… リセット- ぁ、どーせなんで自分も指名していいスか? 智咲- どうぞですの! リセット- んー… リセット- (隣のフィユを見て リセット- お願いできるッスか?(ひとつ向こうのアヤメを指す アヤメ- ぇ、私? アヤメ- いいけど。…何も面白い事無いよ?(ヴン、とダブルセイバーを顕現し フィユ- ぇ? アヤメ- (えいっと振り光の刃を飛ばす。……フィユギリギリで。 フィユ- っわ!? リセット- いて。(光の刃に斬られる リセットさんが退室しました アンドレ- (夜が明けると アンドレ- (ロードローラーに踏み潰されている アンドレさんが退室しました ルッツ- あら。死んだの。 デキムス- 村人判定で自分のショケーも仄めかしていたからなっ!高確率で市民なんだぜっ! 智咲- またノーヒントなの! 智咲- またノーヒントですの! アヤメ- うん。シェイドさん以外は…完全にグレーだ。 シェイド- うわ……楽勝だと思ってたのに…… シェイド- ぜんぜんわかんなくなってきちゃった… フィユ- どっちが本物か解らないですけど…、もしかしたら狼3人残ってるかもしれないんですよね…? ЯiKU- …ボクは、 ЯiKU- ニシキお兄ちゃんに投票するつもりだよ… ニシキ- どうしてかな…? ЯiKU- …アハ、 ЯiKU- お兄ちゃんが、カンペキな判断を間違うワケが無いじゃない。 ЯiKU- 間違えたんじゃないなら…間違わせたんだよ。 ニシキ- ふふっ……僕を慕ってくれるのは嬉しいけど…… ニシキ- さっきも言ったとおり…… ルッツ- まぁ、確かに糸目は投票とかクソだったわね。三獄姫もクソだったけど。 ニシキ- 思考と決定を放棄して意見を薄めるのは得策じゃないけど……一辺倒な思い込みは危険だよ…… シェイド- え、えーっと… シェイド- ЯiKU様が騎士の三獄姫さんを処刑しちゃったのは、ニシキさんがアンドレさんに投票したから…って事…? ЯiKU- …アハ、ボクはあの投票で、三獄姫さんと弐棋お兄ちゃんの2人を疑って、 ЯiKU- 片方を選んだんだ。…三獄姫さんをね。 ЯiKU- ……お兄ちゃんは解ってたハズだよ。ボクがあの場で、 ЯiKU- お兄ちゃんを決選候補に挙げはしないだろうって。 ニシキ- ふふっ……あの投票からボクが三獄姫君をかばったって言うんならわかるんだけど…… ニシキ- アンドリュー君に投票する事で……ボクが三獄姫君を処刑ね…… ニシキ- ボクならそれも出来るって言いたいんだよね……ЯiKU君……? フィユ- ……ぅ、ぅーん…… フィユ- ゃ、ちょっと、その、話し合いはしなきゃ、いけないんですけど、… アヤメ- …んー、まぁ アヤメ- 2人とも変な動きしてたよね。 正直。 シェイド- 変な…っていうか攻撃的な動きしてたよね? ルッツ- それが策略か妄信か私情かは分かんないけどね。 シェイド- 2票2票2票2票の決選とか見たくないぜ! みたいな… シェイド- 私は三獄姫さんが霊能者だと思ってたから、 シェイド- 実際は騎士っぽいんだけど、 シェイド- 何にせよ遺言信じると…ここで二人が争うのも変っていうか… シェイド- 一体どこまで三獄姫さんとニシキさんとЯiKUさんは計算してたんだろう? ЯiKU- …ボクは三獄姫さんが人狼チームだと思ってたんだよ。 ЯiKU- …同時に、お兄ちゃんもそうなんだろうなって思ってた。 ニシキ- ボクは三獄姫君が狂人だと思ってたからね…… ニシキ- 最も……ЯiKU君が投票し始めてからだけどね…… ニシキ- その前は決定から逃げるようにしたアンドレ君を疑っているよ…… ニシキ- それぞれ一票づつ持っていたЯiKU君と万合恵- 様と智咲君の動きも気になったからあの投票をしたしね…… シェイド- あんときそんな感じでしたっけ? シェイド- 4票全部集約しなくても、もともと1票あるとこに3票どっかにいけば決選だったんですよね? シェイド- なんかこー。三獄姫さんのカリスマ力で、4票とも集まっちゃいましたけど。 ルッツ- 人狼と騎士は動きダブって見えるからね。 ルッツ- 実際あたしもミスったわ(チッと舌打って ニシキ- 潜みたがる所が同じだね……三獄姫君はあえて潜みに徹さなかったみたいだけど…… デキムス- むーん!ともかくっ デキムス- 今日のトーヒョーは難関を極めるってことだなっ! シェイド- いや…ほんとにそうですよね… シェイド- なにせほぼノーヒントですし… フィユ- そ、そう、ですよね… フィユ- シェイドさん以外は全員グレーなわけですから… フィユ- 今はニシキさんとЯiKUさんに話題が集まってますけど、どこの誰が人狼かって…わかんないわけですよね。 シェイド- わかんないですよね… アヤメ- んー…私はその2人のどっちかに投票しようかなって思ってるんだけど。 シェイド- 二人共少なくとも復讐者じゃない…感じですよね? ど、どうなんだろう… ЯiKU- アハ、ボクは殉難者だよ。 ЯiKU- アハ、でも…投票しないでなんて言えないけどね。 ニシキ- 今言い出すなんてね…… ニシキ- ボクとの処刑対決に引き出したいのかな……? ЯiKU- アハ、お兄ちゃんも復讐者じゃないんでしょっ? ЯiKU- なら、いいじゃない。 ニシキ- 捨て身すぎるね……このままボクを道連れにする気かい……? 智咲- よくわからないから二人共殺せばいいですの! ルッツ- ま、投票始めちゃっていいんじゃない。 ルッツ- あたしからだけど。糸目に入れるわ。 ルッツ- 次。 ニシキ- じゃあボクはЯiKU君に入れるよ…… ニシキ- 次はЯiKU君の番だよ…… ЯiKU- アハ、ボクはお兄ちゃんに。 ЯiKU- 次だよっ 智咲- ЯiKU様に入れるですの! アヤメ- ぇ、、ぇぇー…… 智咲- アンドレに入れたから三獄姫が死んだとか意味不明すぎですの! 智咲- えぇ!? なんか違うですの!?(アヤメ見て アヤメ- ま、まぁそこは色々あるんだろうけどさ 智咲- アヤメちゃんにターン回して次ですの! アヤメ- いや、うん、まぁ、…… アヤメ- ……ぁー、よくわかんなくなってきた。 シェイド- 結局二人共殺したくなっちゃいますよね… アヤメ- うん。とりあえずЯiKUさん…かな。 アヤメ- 次、フィユイットさんだよ。 フィユ- ぇ、、、 シェイド- わ、私の前に決まってくれると楽かなぁ…なんて… フィユ- …今、ЯiKUさん3票、ニシキさん2票で… フィユ- ・・・、 フィユ- 俺がЯiKUさんに入れたら決定…ですよね。 フィユ- …じゃあ、そうします。 フィユ- デキムスさん、お願いします。 デキムス- むーん!ニシキに投票しようかと思っていたんだがっ! デキムス- ショケーはケッテーしてるがニシキに投票だぜっ! シェイド- 結局私って事ですかー!? シェイド- まだ決定してなくないですかー!? シェイド- 私入れたら4:4にならないですかー!? デキムス- あ、本当だぜっ! シェイド- ちょ、ちょ、ちょっと待ってくださいね… デキムス- 偶数だって事忘れてたぜっ!数字はニガテだっ! シェイド- 二人共結構好みのタイプ…っていうかなんかこう油断ならない感じなんで! シェイド- ど、どっちかが人狼じゃないと下手したら負けちゃうんですよね!? シェイド- 今村8人ですし…その…あれ!? シェイド- 3匹残っててЯiKU様殉難だったらやばくないですか!? シェイド- そ、、、そこまで考えさせての殉難CO!? シェイド- ま、万合恵- さんが人狼だったら楽なんだけどなぁ……… デキムス- 落ち着くんだぜシェイドー! シェイド- え、、えー・・・? シェイド- じゃ、じゃあ… シェイド- えーっと… シェイド- ЯiKU様に一票で! シェイド- だ、誰か処刑しちゃってくださいー! ЯiKU- 、……… ЯiKU- アハ、そっかぁ… ЯiKU- それが、村の答えなんだね… シェイド- い、いや、へこまないでくださいよ? 私その、ニシキさんとЯiKU様だったらどっちかというとЯiKU様のが好みっていうかその アヤメ- …し、シェイドさんがやっちゃえば…? シェイド- い、いやアイドルなんだからやっぱりほら視線言っちゃうじゃないですか? シェイド- だ、だからその、「消えちゃえー」っとかそういう意味の一票じゃないっていうかーーー シェイド- アイドル的なカリスマが集めた一票というかそのえっと…ってゆか人狼にも二択だし的な… シェイド- わ、わかりますよね!?(なぜかデキムスに話降る デキムス- ん???(ぜんぜんわかってない シェイド- はーい! 駄目でしたー! シェイド- 処刑しまーす! シェイドやりまーす! シェイド- (くるんと回って斜めに立って シェイド- キラッ☆(右手を人差し指と中指立てて振るう シェイド- レインボーオーラブラスター!(シェイド眼前から放たれる虹色のオーラビームがЯiKU様を襲う ЯiKU- ――アハ☆ ЯiKU- なんて素敵なオーラ――!(レインボーなオーラにメロメロ昇天 ЯiKUさんが退室しました シェイド- アハッ! 処刑完了っだね! デキムス- (夜が明けると… デキムス- (おもちゃロボットに生き埋めにされたんだぜー! デキムスさんが退室しました ルッツ- ……っげ。 ルッツ- ゲーム終わったじゃないの。 シェイド- ま、まじですか!? フィユ- ぇ、ぉ、終わったんですか? ニシキ- くすっ…… フィユ- じ、人狼全滅したとか…! 智咲- なわけないですの! アヤメ- いや。 アヤメ- 3匹いるんじゃない? フィユ- ぇ? 智咲- ねー!(アヤメェに笑顔で フィユ- ぁぁ、 フィユ- じゃ、俺、勝ちですか…? 智咲- そっちかよ!!ですの! フィユ- いや、 フィユ- 俺、狂人ですから…… 智咲- あ。 アヤメ- え? 智咲- そういえば智咲が転生噛んだんだったんですの。 智咲- 狂人まだ生きてやがったですの。 アヤメ- くっ(思わず吹きだす シェイド- え、ちょ、まじです!? フィユ- な、なんで笑い出すんですか!? アヤメ- な、何もしてない……!(くっくっくっと アヤメ- 狂人なのに何もしてない……! 智咲- ほんとうですの! 智咲- もっと堂々と騙りやがれですの! フィユ- ゃ、だ、だって、、予言者騙りとかできる雰囲気じゃなかったじゃないですか! シェイド- そ、そっち勝ったんだから良いじゃないですかー! フィユ- い、一応最後の投票は狂人仕様ですよ!ЯiKUさん村人だと思ってましたよ! シェイド- わ、私の共感者騙りから予言確定までの流れは……… シェイド- あー! もー! フィユさんに全く気づかなかったー! シェイド- てゆか3人いたら終わるかもしれない。って言ってるのに誰も反応しないのおかしくないですか!? シェイド- そこで気づくべきだったー! ニシキ- 殉難騙り……じゃなかったね…… フィユ- やー…3人残ってればいいなぁって思ってましたからね… ルッツ- 単にメンタル弱かっただけじゃないの。あのアイドル。 ニシキ- ふふっ……三獄姫君に投票してくれてよかったよ…… フィユ- …ま、まぁ、ЯiKUさんには悪い事しましたね…。 シェイド- いや、それ私のセリフー! シェイド- うーん… シェイド- やっぱニシキさんに騙されましたね! シェイド- ごめんЯiKU様! シェイド- わ、私帰ります! シェイド- 負けましたー! フィユ- ぁ、お疲れ様ですっ シェイド- てゆか席順通り占ってれば智咲さんもすぐ死んだじゃないですかー! やだー! シェイド- (虹の空間へと走ってゆく 智咲- 男好き男のおかげですの! シェイド- みんなそうやって幸せになってゆくんですねー! アヤメ- や、男好き男市民側だと思うけどね。 シェイド- (捨て台詞吐いて虹の中に消える シェイドさんが退室しました 智咲- てゆか市民側以外ありえないですの! ルッツ- ぁー、あたしも帰って寝るわ。 智咲- おやすみですの! ルッツ- 後は狼パーティでもなんでもやれば。じゃ。(虹色の空間に去る ルッツさんが退室しました ニシキ- くすっ……残念だけど…… ニシキ- パーティは延期かな…… ニシキ- ボクも戻るよ…… ニシキ- それじゃあ……勝利おめでとう…… アヤメ- うん。おめでとう。 フィユ- は、はい。 ニシキ- ふふっ……(笑みを浮かべながら虹の中に消える ニシキさんが退室しました 智咲- ぶっちゃけ智咲も何もしてないですの! 智咲- 消えるですの! 智咲- (とてとて走って消えゆく 智咲さんが退室しました フィユ- 次々消えてきますね。…ぁ、お疲れ様ですー(智咲の背に アヤメ- まぁ、私も特に何もしてないな。 アヤメ- 君の事言えないな。 フィユ- じゃあ一体勝因は何処に…… フィユ- ニシキさんとリセット姉ちゃんかな、ちゃんと人狼っぽい事してたのは… アヤメ- あとはわりと自滅じゃない? アヤメ- 最初あんな事になった割によく勝ったよって。 フィユ- はは、それにしても…… フィユ- 鳥賀陽さん達は、なんだか応援したくなりますよね アヤメ- 君はまたそういう……まぁ、わかるけどね? アヤメ- ていうかここ数回夢で会ってるけど、どんどんエスカレートしてない? フィユ- そ、そうですか? フィユ- まぁ、なんか、色んな人と一緒になりますからね…だからじゃないでしょうか。(はは、と困ったように笑って アヤメ- 全く……(腰に手当てて アヤメ- いや、うん、いいけどね。 アヤメ- ヴァースじゃ人の恋路ばっか見てる人は出会いが遅れるってジンクスがあるらしいけど。 フィユ- え。…そ、そんなのあるんですか? アヤメ- うーん。フィユイットさんの婚期が心配だなぁ。 フィユ- そ、そんなにですか!? アヤメ- ま、 アヤメ- それも良い所…なのかな。(頬杖ついて フィユ- え、 アヤメ- うん。 アヤメ- 私も帰ろう。(テーブルに両手ついて立ち上がる フィユ- あ、は、はい? アヤメ- それじゃ、お疲れ様。(フィユに背を向けてすたすたと虹色の空間に歩いていく フィユ- は、はいっ。お疲れ様です! アヤメさんが退室しました フィユ- 、……。 フィユ- ほ、褒められた…… フィユ- ……のかな。うん。 フィユさんが退室しました
https://w.atwiki.jp/gods/pages/67119.html
ジッセイニシキン(実聖尼師今) 韓国神話に登場する新羅の王。 関連: ダイセイチ (大西知、父) 別名: シルソンイサグム (実聖尼師今)
https://w.atwiki.jp/gods/pages/67114.html
キッカイニシキン(訖解尼師今) 韓国神話に登場する新羅の王。 関連: セキウロウ (昔于老、父) 別名: フルヘイサグム (訖解尼師今) フレイサグム (訖解尼師今)